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ISBN 10 : 4906124631
Content Description
本書は、今日の中核的な米海軍システムを構築してきた8人の偉大な先達の実践的な「コンセプト形成」及び「プロジェクトマネジメント」の本質、すなわち「システムそのもの」よりも「いかにシステムを考えたか」を解明し、さらにこれらを踏まえて我々なりの大規模システム構築者へのアプローチについて論究するものである。
目次 : 序章 アプローチ/ 第1章 ウイシントン提督のAEGISウエポンシステムのコンセプト形成/ 第2章 スレストン氏のAEGISシステムインテグレーション/ 第3章 マイヤー提督のAEGISシステムプログラムマネジメント/ 第4章 レオポルド博士の海軍装備変革論/ 第5章 タトル提督のC4I近代化革命/ 第6章 オーエンス提督のSystem of Systems軍事革命/ 第7章 セブロウスキー提督のNCW大変革/ 第8章 ペース博士の“将来コンセプト創造”システム/ 終章 System‐of‐Systemsの見方及び考え方
【著者紹介】
大熊康之 : 昭和13年岐阜県生まれ。防衛大学校(電気工学)昭和33年卒業(6期)。米海軍ミサイルスクール等留学。護衛艦艦長、護衛隊司令、海幕装備体系課班長(イージスシステム導入担当)、プログラム業務隊司令等を経て、平成5年海上自衛隊退職(海将補)。以後、「軍事システムエンジアリング」の研究、講演等で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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読了日:2015/04/18
のぶのぶ
読了日:2014/04/16
sekitak
読了日:2013/04/25
unflyable
読了日:2022/02/13
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