Product Details
ISBN 10 : 4022953012
Content Description
読み継がれる本には理由がある。生半可な読解では歯が立たないのに惹きつけられる古典のふしぎ。「高校1年の夏の終わりにこの本と出会っていなければ、現在の自分はなかった。生きてさえいなかったかもしれない」そう著者自身が振り返る20世紀の思想や哲学、そして実践に絶大な影響をもたらし、今も刺激に満ち溢れる本とは?(本書188ページ参照)ある日、世界が違って見えてくる究極のブックガイド!
目次 : 1(『資本論』カール・マルクス/ 『存在と時間』ハイデガー ほか)/ 2(『アメリカのデモクラシー』トクヴィル/ 『言葉と物』ミシェル・フーコー ほか)/ 3(『自殺論』エミール・デュルケーム/ 『エチカ』スピノザ ほか)/ 4(『大転換』カール・ポラニー/ 『哲学探究』ウィトゲンシュタイン ほか)/ 5(『ツァラトゥストラ』ニーチェ/ 『世界の共同主観的存在構造』廣松渉 ほか)
【著者紹介】
大沢真幸 : 1958年長野県生まれ。社会学者。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。社会学博士。千葉大学文学部助教授、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を歴任。2007年『ナショナリズムの由来』で毎日出版文化賞、2015年『自由という牢獄』で河合隼雄学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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KAZOO
読了日:2025/03/01
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読了日:2025/02/24
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読了日:2025/02/22
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