Books

岩波講座日本歴史 第7巻(中世 2)

大津透

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784000113274
ISBN 10 : 4000113275
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : モンゴル襲来と鎌倉幕府/ 建武政権論/ 宋元交替と日本/ 中世の交通と地域性/ 中世の法と裁判/ 中世の身分と社会集団/ 中世の家と女性/ 中世都市論/ 中世の民衆思想

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • takeshi3017

    岩波書店の歴史本第7巻。北条氏の得宗、元寇、足利尊氏の倒幕、建武の新政等。中世の身分制度、都市論、家と女性、民衆思想など幅広く語られる。

  • しびぞう

    文中に「凡卑の下愚(ぼんぴのげぐ)」という文言が出てきたので調べたら平経高が書いたものからの引用とのこと。平氏でありながら「平戸記(へいこき)」なる本を書いた平経高のことが気になって気になって仕方ない。誰か平戸記の現代語訳を出してはくれぬか。

  • さとうしん

    今巻は鎌倉時代から南北朝あたりまで。桃崎論文「建武政権論」の最後、南北朝の内乱は南朝と幕府との戦争であったが、一方南朝朝廷が交渉相手として認めていたのは幕府ではなく北朝朝廷であり、幕府が主体となっては媾和の交渉に応じてもらえないと悟った義満が、媾和のために北朝朝廷の官位を欲し、左大臣すなわち事実上の北朝の首班となって南朝との媾和へと導いたという指摘が面白かった。月報に坂井榮八郎「ドイツ史と日本史のあいだを行き来した日々」があり、氏がドイツ滞在中に日本史に関する講義を行った体験を述べる。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items