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近江・大津になぜ都は営まれたのか 大津宮・紫香楽宮・保良宮

大津市歴史博物館

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784883252527
ISBN 10 : 4883252523
Format
Books
Release Date
March/2004
Japan

Content Description

本書は、平成十五年十一月二十二日開催の古都大津・歴史シンポジウム「近江・大津になぜ都は営まれたのか―大津宮・紫香楽宮・保良宮」の講演記録集である。大津宮・紫香楽宮・保良宮と、たびたび大津・近江に都が移された謎をさぐり、日本古代の歴史のなかで、大津が、「古都」と呼ぶにふさわしい歴史豊かな地であることを明らかにする。

目次 : 調査事例報告(近江大津宮錦織遺跡(大津宮)・石山国分遺跡(保良宮)/ 膳所城下町遺跡(禾津頓宮)/ 宮町遺跡と関連遺跡(紫香楽宮))/ 基調講演(古代近江の宮都論―渡来人と渡来文化をめぐって/ 大津宮とその時代/ 紫香楽宮とその時代(付、禾津頓宮・保良宮) ほか)/ 討論 近江・大津になぜ都は営まれたのか/ 付編(近江・大津の宮都関係年表/ 近江・大津の宮都関係史料/ 大津市の歴史的風土保存への主なとりくみ)

(「BOOK」データベースより)

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