Books

経済とお金の教科書 1年生

大江英樹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784492314654
ISBN 10 : 4492314652
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : あなたが人生で損をしないための「経済とおかね」の話/ 1 消費―お金を使えば給料は増える/ 2 投資―お金を増やすしくみ/ 3 金融―お金の流れを知る/ 4 貿易―モノやお金を交換する/ 5 財政―国家が破たんするとき/ あなたが人生で損をしないためのポイント

【著者紹介】
大江英樹 : 経済コラムニスト。大手証券会社で長年個人の資産運用相談を担当し、接したお客様は3万人以上。さらに確定拠出年金制度に加入する人たちへの「経済や投資の基本テキスト」などのコンテンツを制作、累計40万人以上に「経済とおかね」に関する授業を開催してきた。現在は、「サラリーマンが退職後、幸せな生活を送れるよう支援する」という信念のもと、経済やおかねの知識を伝える活動をおこなっている。年間100回を超える講演やテレビ出演、雑誌や新聞などへの執筆活動では、その語り口とわかりやすさに定評がある。CFP、日本証券アナリスト協会検定会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • パフちゃん@かのん変更

    経済学とは「限られた資源を有効に活用することで、人々が幸せになるにはどうすればよいかを研究する学問」だそうです。限りのあるお金。限りのある時間。「損をしたくない」と言う気持ちが強すぎて間違った判断をしてしまい、結果として損をしてしまうことが世の中には多い。はい、私もしました。国の借金は多いけれど、国内でほとんどまかなっているので、国家としては破たんしない。いろいろ為になることが書いてありましたが「先のことは誰にもわからない。世の中にうまい話はない」ということです。限りあるお金や時間をよく考えて使うべし。

  • とも

    基本なのだか、なかなか理解できないところがあった。 確かに損はしたくないけど、その損をどのように捉えるか、 経済だけでない視点も持ちたい。

  • ぴえろ

    経済について学びたいと思い立ち「超基本」でかつ1年生の入門書を読んだ。まさに超基本だが大事なことが書かれている。先の事は誰も分からない、世の中にうまい話はない。分かりやすかった。

  • たかしくん。

    「機会費用」の結果が、今の晩婚化現象。「サンクコスト(埋没費用)」の典型的な悪事例がコンコルドの誤謬。この事例だけでも、いい勉強になりました。

  • くろいち

    【機会費用による結婚観の変化】『機会費用…あることをおこなう場合に、もしそれをせずに他のことをしていれば、代わりにどれ位の利益が得られたのか、という考え』▽結婚の「機会費用」とは、独身で居続ける場合に得られる利益がどれぐらいあるか、を考えること▽昔の結婚は、男と女の価値交換の部分があった。男が外で稼ぎ、女が家で家事全般を担当する▽男は1人で生活して面倒な家事をするよりも、結婚して奥さんに家事をやってもらうほうが価値が大きかった▽女は自分で稼ぐよりも、高い稼ぎを持つ男と結婚するほうが利益が大きかった

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items