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定年男子 定年女子 45歳から始める「金持ち老後」入門! 日経ビジネス人文庫

大江英樹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784532199722
ISBN 10 : 4532199727
Format
Books
Release Date
April/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

老後の三大不安は「お金」「健康」、そして「孤独」。人生100年時代に、経済的にも精神的にも豊かな定年後を送るために現役時代から準備すべきことを、お金のプロであり、リアル定年男子、定年女子であるふたりが自らの経験と知識をもとにガイド!

目次 : はじめに 「老後破産」が不安なあなたに(定年退職したとき、150万円しかなかった私/ お金のプロが「年金生活」を始めて分かったこと)/ 第1章 「金持ち老後」のために知っておくべきこと(老後のお金の「入」と「出」を把握せよ/ 女子こそ早めに知っておく!年金はいつから、いくらもらえる?/ 定年男子×定年女子トークセッション1 年金を賢くもらうコツ)/ 第2章 月8万円の収入で「老後の赤字」は消える(定年後も働くことこそ、老後不安の最強の解決法/ 会社員も主婦も、心理テストで定年後の“適職”に出合おう/ 定年男子×定年女子トークセッション2 60歳以降も働くための心がまえ)/ 第3章 病気と介護にかかるお金 ホントのところ(日本の健康保険は最強。私、医療保険“不要派”です/ 医療+介護でひとり800万円をみておこう/ 定年男子×定年女子トークセッション3 親の介護から学んだ、お金周りの「断捨離」)/ 第4章 幸せな老後のために45歳からやっておくべきこと(現役時代にえらかった人ほど“キレる老人”になる/ 熟年離婚は夫婦両方を“ビンボー老後”にする/ 定年男子×定年女子トークセッション4 長い老後を豊かに暮らす知恵)

【著者紹介】
大江英樹 : 経済コラムニスト。大手証券会社を定年退職後、オフィス・リベルタスを設立。行動経済学、資産運用、企業年金、シニア層向けライフプラン等をテーマとし、執筆やセミナーを行う

井戸美枝 : 社会保険労務士、ファイナンシャル・プランナー。社会保障、年金制度に詳しく、現在、厚生労働省社会保障審議会企業年金・個人年金部会委員を務める。日本経済新聞、日経WOMAN、日経CNBCなどでライフプランや資産運用のアドバイスを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ごへいもち

    若いうちはきちんとした食生活や運動をして健康を維持するべきだけれどシニアになったらPPKを目指すなら不摂生のほうがいいかもw。年を取ってくると外見がどうしてもみすぼらしくなってくるのであえて派手なものを身につける等工夫。

  • のりのり🍳ぽんこつ2𝒏𝒅

    サブタイトルに、45歳から始める金持ち老後入門、とあるが、金持ちと言うよりは「いくらかかるか」「いくらもらえるか」「いくらあればいいか」の3つの“分からない”、お金にまつわる老後の漠然とした不安の正体を優しく解説、どういう身の振り方が考えられるか示してあり、読みやすく納得性のある内容が多かった。自分の年金カレンダーを作ってみて、将来どのような収支になるか見てみた。リタイア後には【きょういく】と【きょうよう】が大事。“今日、行く”ところがあって、“今日、用”がある、働けるうちは働き続けるのが得策。

  • Noriko S

    対談形式で読みやすい。定年後も働く、必要な金額を計算する(家計簿をつける)、今日、行く、今日、用。女性の視線あり、参考になった。とりあえず、断捨離・かな。

  • magichour

    定年後のお金、健康、孤独、それらに対する備え案内。お金の貯金同様に人の貯金が大切、老いていく交友は甘くない、要努力。基本ギブ、テークばかりの交流会は避ける。「ひがむな、ひるむな、引っ張るな」

  • くま🐻

    40‐50代向けの現役世代に向けて書かれた本だが、老後が不安な若い世代の人でも十分満足できる内容。 現役時代の職業から定年後の職業までの選択肢の幅、求められていることの違い、自分の潜在的な性格など金銭面以外についてなど多岐に渡って考えることが出来て、定年後の未来について考えることも楽しかった一冊。

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