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アンメット -ある脳外科医の日記-8 モーニングkc

大槻閑人

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065300107
ISBN 10 : 406530010X
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

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  • 空のかなた

    脳血管疾患は出血箇所や腫瘍の場所により、後遺症を含め多岐に渡る。また、脳震盪後間もない期間に再び打撃を受けるとセカンドインパクト症候群として命にも関わる。印象的だったのは、ラクナ梗塞のパート。前日に僅かな痺れを感じて食器を割ってから、朝起きてみると半身が麻痺し救急へ。発生から既に8時間経っているから血栓溶解剤のような強い薬は使えず抗血小板剤点滴になると診断される。それは劇的な改善は望めないという告知。とにかく痺れや眩暈、頭痛等、小さな違和感に敏感にならなければと再認識する機会になった。

  • ぽんだま

    みやびちゃんに三瓶。どうなっていくのか‥‥‥

  • Decoy

    病気の数だけ、ドラマがある…。ラストは、明るく救いがあって、良かった。

  • れい

    病気になって人と寄り添えること、あるよね。病気きっかけなのは少し淋しいけれど。

  • 3.5 脳腫瘍の中でも最も悪性度の高い「グリオブラストーマ」、5年後生存率が10%以下というほぼ不治の病であるばかりか、記憶も人格も崩壊させながら死んでいくのが怖すぎる。本当、脳を患うって何なんだろう。そこまで壊れてしまったら、それはもう死んでるのと何が違うのか?うーん、しかしそう言い出すと記憶を失う=死なのかってことでもあり…。生きるということは思い出を作ることとは誰が言ってたか、俺たちの本質が実は生命そのものではなく人格だとするならば、やはり記憶障害は限りなく死に近いと思う。

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