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青天を衝け 前編 Nhk大河ドラマガイド

大森美香

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784149233864
ISBN 10 : 4149233861
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Series
:

Content Description

幕末維新を駆ける抜ける、若き群像!

2021年放送、注目の大河ドラマ『青天を衝け』を、とことん楽しめむためのガイドブック第一弾が登場。現行制度や貨幣制度づくりに携わり、約500の会社、約600の社会事業団体の立ち上げにかかわった「日本資本主義の父」渋沢栄一。彼を主人公に、幕末維新の群雄が、日本の未来をつくるために駆け抜けます。尊王攘夷の志士から幕臣へ。幕臣から明治新政府へ。官僚から民間の実業家へ。挫折と変転を繰り返しながら、高い志で運命を切り開いた渋沢栄一と仲間たちの物語です。ドラマ・ガイドでは、まず巻頭に主演・吉沢亮と橋本愛、高良健吾の「幼なじみ」座談会。出演者を含めた豪華出演陣のインタビューでは大河ドラマに向き合う生の声をお届け。ドラマ制作の裏側、あらすじ、撮影ロケ日記など、充実の内容に。歴史的な背景がわかる読み物や舞台地紹介など、多角的に「青天を衝け」を楽しめるページも。美麗グラビア満載でお届けする、大河ファン必携の1冊!

■前編インタビューに登場の出演者(予定)
吉沢亮
小林薫
和久井映見
村川絵梨
高良健吾
成海璃子
田辺誠一
満島真之介
橋本愛
岡田健史
平泉成
朝加真由美
草g剛
美村里江
川栄李奈
竹中直人
原日出子
渡辺いっけい
津田寛治
堤真一
木村佳乃
吉幾三
渡辺大知
上白石萌音
大谷亮平
平田満
岸谷五朗
要潤
小池徹平
玉木宏


《著者情報》
大森 美香(オオモリ ミカ)
脚本家
福岡県生まれ。テレビ局勤務を経て脚本家に。映画監督や小説家としても活躍する。脚本では2005年に「不機嫌なジーン」で第23回向田邦子賞を史上最年少で受賞。連続テレビ小説「あさが来た」では第24回橋田賞、「眩〜北斎の娘〜」では文化庁芸術大賞や東京ドラマアウォードグランプリなどを受賞。

NHKドラマ制作班(エヌエイチケイドラマセイサクハン)
監修

NHK出版(エヌエイチケイシュッパン)
編集

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひろさん

    図書館の書架にあったので借り出した。血洗島のシーンのロケはオープンセットでかなり広い土地に桑畑や、藍畑も実際に作ったとテレビで見ていたのでセットの全容を知りたくて借りました。青天を衝けのテーマ音楽の指揮をしているのはNHK交響楽団の正指揮者の尾高忠明さん。ドラマに出て来る尾高惇忠と同じ姓なのねと、プロフィールを見れば渋沢栄一を曽祖父に持つ親族ですって!小さな情報ですが、こういう発見が楽しいですね。またこの本の広告は渋沢栄一に所縁のある企業ばかりという豪華さ。ドラマは今から江戸編。楽しみです。

  • nbhd

    加速度的に資本主義に興味を持ち始めた今日この頃、加速度的に資本主義を拡大した渋沢栄一さんの生涯を描いた大河ドラマ「青天を衝け」をNHKオンデマンドで見るべきか否か、加速度的に迷っている。感想→第1位、渋沢栄一さんは確かに平泉成さんに似ている。第2位、ドラマは渋沢さんの話と徳川慶喜をはじめとする末期徳川の話が、村上春樹の小説っぽく2軸で進行するそうだ。水戸藩からの徳川慶喜…あたりの歴史に詳しくないのでとても気になった。第3位、丸の内の東京商工会議所本部には渋沢ミュージアムがあるんだって、行ってみたいな。

  • みなみ

    後編も今日買ってきたのでこっちも登録。大河ドラマのガイド本。ここ何年か大河ドラマは好みに合なかったが、本作はとても面白いと感じる。前編で取り上げられているのは16話(恩人暗殺)まで。血洗島の映像が衣装含めとても美しいのだが、メイキングを読めるのが嬉しい。

  • Jiemon

    演出家の黒崎さんが書いているように、渋沢栄一は非業の死を遂げた悲劇のヒーローでもなく、向かうところ敵なしの強い武将でもない。しかし、日本の近代化に係る様々な産業を立ち上げ、係わったことで、地味であるが、色々なところに「渋沢関連」の会社があり、それに関連する展示も多い。今年の大河ドラマ館は生まれ故郷の埼玉県深谷市と、東京の邸宅地である北区飛鳥山の2か所。東京商工会議所には渋沢ミュージアム、日銀の貨幣博物館や、東京ガスの「GAS MUSEUM がす資料館」も関連施設。特別展は、さいたま市の県立博物館で開催中。

  • なーちゃま

    今年の大河ドラマが楽しみになってきた!何よりも面白かったのはセットの裏話(笑)。転ぶシーンもちゃんと毛布が敷いてあるとか、雨を手でホースから出してたりとか、汚れた足を演出するために裸足シューズを作ったりとか。 岸谷五朗がどうしても秀吉のイメージ強いので井伊直弼……なかなかイメージが根付かない!

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