めざせ!中小企業診断士 17名の中小企業診断士が明かすリアル診断士ライフ

全国のさまざまな生い立ちの中小企業診断士（企業内中小診断士9名、独立中小企業診断士8名）が、「中小診断士をめざした動機」「中小診断士試験の学習法・合格法」「合格後の中小企業診断士としての生活（3年、5年、10年）」を語る。その仲間、コミュニティのすばらしさも紹介。

【著者紹介】
大森啓司 : 大阪市立大学（現：大阪公立大学）卒業後、外資系コンピュータメーカとコンサルファームを経て１９９８年独立。独立時は「創業とＩＴ」で大阪府・兵庫県を中心に活躍。その後東京に拠点を移し、ソリューション営業の支援で全国を駆け巡る。２０２４年４月に２３期で法人を解散。兵庫県立大学院経営研究科客員教授、中小企業診断士

水谷哲也 : 水谷ＩＴ支援事務所・代表。中小企業診断士。ＩＴベンダーで１０年間システムエンジニアを担当し転職、専門学校で情報処理教育に１０年間従事。２００２年に独立し現在は大阪府、三重県よろず支援拠点などで累計７，０００件以上の経営相談を行う。独立時代が会社員時代より長くなる

鴨志田栄子 : （有）ＣＳマネジメント・オフィス代表、（株）ワールド・ビジネス・アソシエイツ取締役副社長、大手電機総合メーカーを経て２００２年独立。研修講師、ＪＩＣＡの専門家等を中心に活動。東洋大学大学院経営研究科非常勤講師、中小企業診断士、キャリアコンサルタント、消費生活アドバイザー、野菜ソムリエプロ、フードコーディネーター２級（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）