Books

財務省の秘密警察-安倍首相がもっとも恐れた日本の闇-

大村大次郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784910364773
ISBN 10 : 4910364773
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2025
Japan

Content Description

財務省解体デモが盛んだ。しかしながら財務省には首相をも凌ぐ巨大な権力がある。財務省の秘密警察とは何なのか?あなたも見られている!愛人も隠れ家もお見通し!首相たちもなぜか財務省の言いなりになる。なぜか財務省と戦う政治家は不祥事が発覚する。

目次 : 第1章 首相や国会よりも強い財務省(平成以降、日本人の賃金を上げたのは安倍首相だけ/ 安倍政権で貧困層が減った ほか)/ 第2章 安倍首相と財務省の死闘(2度も財務省に異を唱えた安倍首相/ 財務省の権益を守る「消費税」 ほか)/ 第3章 国民を監視する財務省の“秘密警察”(財務省の秘密兵器「国税庁」/ 国税庁とは? ほか)/ 第4章 なぜ朝日新聞は財務省の広告塔になったのか?(かつては消費税に大反対していた朝日新聞/ 朝日新聞は消費税の欠陥を徹底的に批判していた ほか)/ 第5章 財務省の正体(たった800名の「財務キャリア官僚」が国家権力を握っている/ 財務省キャリア官僚の本質は「大企業の代弁者」 ほか)

【著者紹介】
大村大次郎 : 大阪府出身。元国税調査官。国税局で10年間、主に法人税担当調査官として勤務し、退職後、経営コンサルタント、フリーライターとなる。執筆、ラジオ出演、フジテレビ「マルサ!!」の監修など幅広く活躍中。You Tubeで「大村大次郎チャンネル」を配信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Kurara

    ★3.5 官僚❯❯❯❯国会議員の力関係なわけなのですね。確かに官僚は経験と実力を日々増幅させていけるわけで。その目的が大企業への天下りってマジで国民の生活を考えて欲しい【27.81】

  • Y2K☮

    財務省のキャリア官僚といえばエリート中のエリート。極めて優秀な人しかいないと思っていた。実際そうなのだろう。でも稲盛和夫さんの理論だと、熱意があって能力が秀でていても、考え方が間違っていると生み出す結果は社会にとってマイナスなのだ。連中はこんな環境で出世し、天下りして大金を稼ぐために官僚になったのだろうか。追徴金のノルマみたいなのは本当にやめてほしい。退職後を見据えて大企業の脱税を見逃すことも。そんな仕事は公務員の名に相応しくない。あと安倍さんを持ち上げる気はないけど、あの問題の見方が変わった部分はある。

  • まー

    著者大村大次郎さんは元国税調査官 大村さんの言うことが本当ならば国税調査官はスパイそのものではないか ニュースでたまに聴く追徴課税がどうした等の裏ではこんなスパイ映画の様な事が行われているなんて信じられない

  • macho

    財務省は、いかに国庫を潤すかにかかっている。功成名遂 というより、功績報酬。そういう世界なのだろう。政治家が財務省と戦う時は、だいたい「個」対「組織」の構図、やるなら財務省の上位を名指しで名誉毀損にならない程度にドンパチやればいい。消費税増税を財務省が推進していることに反対なら、代替案を出して解散総選挙を実施し、内閣人事で財務省ポストを決めるようにすればいい。消費税減税と財務省もしくは法人税見直しを抱き合わせにして解散総選挙したらいい。そんなことしたら選挙は負けるけど。両方は無理か。なるほどねぇ

  • templecity

    財務省は国税庁を配下に持ち、税務調査という名目でさまざまな組織に介入できる強大な権限を有している。財務省の弱体化を政策に掲げた政治家には、税務調査が入りスキャンダル化する事例が見られる。安倍晋三も森友学園問題で追及され、過去には橋本龍太郎も失脚した。こうしたニュースは、なぜか朝日新聞から報じられることが多く、同紙は消費税増税を後押しする立場を取っている。かつては増税に反対していたが、記者の交際費問題を財務省に突かれたことで、同省に迎合するようになったと指摘されている。(続きあり)

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items