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脱税の世界史 宝島sugoi文庫

大村大次郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784299052520
ISBN 10 : 4299052528
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2024
Japan

Content Description

古代エジプトの時代から現代に至るまで、数々の大事件の裏の税金問題を解説した『脱税の世界史』が文庫になりました。ローマ帝国の崩壊や宗教改革、フランス革命に産業革命、歴史上の大きな転換期の裏には脱税あり! 国家存亡の歴史は税金の歴史といっても過言ではありません。元税務調査官の著者が、世界の脱税の歴史をひもときます。

【著者紹介】
大村大次郎 : 元国税調査官。国税局に10年間、主に法人税担当調査官として勤務。退職後、ビジネス関連を中心としたフリーライターとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かっさん

    脱税の世界史 #読了 そこまで内容は細かくなく、そんな脱税とか税金逃れが歴史的にあったのか、というのをざっくり読める。 税制の設計や税金周りの事柄が世界史に大きく影響したこととかも知れる。 雑学的に楽しく軽く読めた

  • らむし

    細かい内容が少ないので金額はよくわからんが、どの歴史にも税金がその国を動かすのだな。日本では宗教活動では金をとられないけど、ヨーロッパでは協会税なんて悪魔すぎる。キリスト教には入れない。日本は富裕層から税金とれないから庶民から税金とろうとしてんだろうな。外資系企業に私は勤務してますが、もちろん脱税のため子会社化しております。消費税は糞すぎる。100万使ったら10万税金とか政治家を○したくなる。ガソリン補助などやめて、消費税減らした方が、低収入者のためになると思う。15%にしたら本気で日本でると思う

  • ニャンちゅう

    税金という新しい観点から世界史を学べた。税金が国家の行く末を左右しているとは思ってもみなかった。 自分も将来は税金に対してもっと真剣に考えなければと思い起こされた。

  • さく

    おもしろかった。経済に無知だったのが、少しずつわかり始めてきた気がする

  • cesk#cesk

    歴史の裏側には脱税と重なるのですね。 内容を聞けば納得です。

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