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相続税を払う奴はバカ!

大村大次郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784828420530
ISBN 10 : 4828420533
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2018
Japan

Content Description

逃がせ!隠せ!払わなくていい!?相続税は抜け穴ばかり!小金持ちのための相続税対策マニュアル。

目次 : 第1章 抜け穴だらけの相続税/ 第2章 タックスヘイブンというブラックホール/ 第3章 なぜ高級マンションは節税アイテムなのか?/ 第4章 社団法人、生命保険、養子…多様な逃税スキーム/ 第5章 社長の子供が社長になれる理由/ 第6章 地主とプライベート・カンパニー/ 第7章 小金持ちのための相続税対策/ 第8章 金持ちも得になる「富裕税」とは?

【著者紹介】
大村大次郎 : 大阪府出身。元国税調査官。国税局で10年間、主に法人税担当調査官として勤務し、退職後、経営コンサルタント、フリーライターとなる。執筆、ラジオ出演、フジテレビ「マルサ!!」の監修など幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • くものすけ

    冒頭に大資産家の脱税もどきの海外逃れの方法の説明には驚きました。数百億円規模の遺産の相続に関わる場合はこんな大掛かりな手段を使ってもその節税額は莫大となるので納得。超富裕層ほど相続税などは払っていないという不公平は大問題ではないかと感じました。後半やや尻つぼみの感は否めませんが小金持ちの節税方法については参考にしたいと思います。それにしても言論自由の日本にしても、本書の題名はかなり刺激的です!

  • モモンガ

    相続額が大きい人ほど、節税対策がしっかりできているのですね。額が小さい人は、下手な小細工をしなくても、たいして相続税を払わずに済みそうです。

  • n_nakanishi

    主に農地や土地の相続対策にどんなものがあるか知りたくて読んだ。 P.121の土地に関する相続税の減額表は役に立ちそう。あとは最近の制度改正について背景から説明されていたため、理解しやすかった。配偶者優遇や家なき子特例など。 とはいえ対策が必要か把握するためにまずは資産の把握から始めよう。

  • 緑のたぬき

    富裕層のずる賢い節税、脱税相続税対策について、判例も混ぜて解説。 そもそも一括払い55パーの相続税が高すぎであると、日本国の相続税制の不親切さにも言及。 戦前、財閥の三菱、三井などの一部超富裕層への富の集中が、社会不安、格差を発生させ、国民感情として戦争を希求したという分析が興味深い。その再現を防ぐためにも、健全かつ応負担的徴税と社会への富の再分配が必要という結論になっている。

  • Shinya Fukuda

    金持ちが相続税を払っていないというが、金持ちをどこで線引きするが不明瞭だ。払っていないといっても全く払っていないわけではなく、財産の割に払っていないという意味らしい。しかし、合法的にやっているものに文句を言っても始まらない。これは法律の不備。妬みにしか聞こえない。大多数の人が支持してくれると思ってこんな本を書いているのが見え見え。 配偶者の税額軽減は税金の免除ではない。問題の先送りに過ぎない。二次相続でがっぽりもっていかれることがある。一次相続と二次相続を通算して相続税を最小にするという点に考えがない。

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