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定年起業を始めるならこの1冊!定年ひとり起業

大杉潤

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784426126926
ISBN 10 : 4426126924
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
大杉潤 ,  

Content Description

定年前にひとりで会社を立ち上げれば老後のお金の不安が消える!20代からじっくり、考えていれば、誰でも起業できる。

目次 : 序章 70歳まで働く時代がやってきた!/ 第1章 「定年ひとり起業」とは?/ 第2章 定年再雇用のワナ/ 第3章 「定年ひとり起業」のマネープラン―老後資金不安がなくなる「年金戦略」とライフスタイル/ 第4章 全公開!大杉潤「定年ひとり起業」への道/ 第5章 「定年ひとり起業」ケーススタディ―3人の起業ストーリーと成功の秘訣/ 第6章 「定年ひとり起業」という選択/ 第7章 アフター・コロナは「幸福学」で働く―なぜ長く働き続けると幸せになるのか?

【著者紹介】
大杉潤 : 1958年東京都生まれ。フリーの研修講師、経営コンサルタント、ビジネス書作家。早稲田大学政治経済学部を卒業、日本興業銀行に22年間勤務したのち東京都に転職して新銀行東京の創業メンバーに。人材関連会社、グローバル製造業の人事、経営企画の責任者を経て、2015年に独立起業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ねこ

    何だかやってみようと思わせてくれる本。「定年後の三大不安」の「カネ」「孤独」「健康」をいっぺんに解決する最良の方法とあります。まずは月5万から10万を目標に3年間は続ける。厚生年金を全額貰いつつ、好きな事をやり続ける。個人事業主なのでどれだけ稼いでも厚生年金額は減額されない。合同会社にして15万程で設立。勿論、借金はせず、好きで得意な事で専門性に磨きをかけて「社会に役立つ事」になるまで継続する。後は個々人が現代のニーズにあった何をするかを精査する。…ここが難しいんだよなぁ。でも前向きにじっくり考えてみたい

  • Mark

    人生100年時代になって、会社を定年した後の時間をどう過ごすかは重要な課題です。できれば役に立つ限り仕事を続けたいと思っていますが、決して苦行のような仕事を我慢して続けたいわけではありません。重要なのは「自己決定感」。自分の好きなことを仕事にして、時間的にも場所的にも自由度の高い生活ができれば理想だと思います。そのために、自分の価値を正しく把握し、常にそれを向上させる努力をしなくてはいけません。そのうえで、定年後にはそれまでの会社に頼り切ることなく、小さくスタートする起業をしてはどうかという提案です。

  • vy na

    何気に図書館で借りた本ですがタメになった。借りてよかった。「定年後」なんて考えることがおかしいと思えた。厚生年金をうまくもらい続ける方法とかもあり、参考になります。いつまでも自分が出来ること、それは人の為にもなる事ような事。そんな事を新たに見つけたいな、考えながら過ごせよと、教えられた気がします。「定年」ってまだ先ですが、現在この本に出会ったことに感謝したいです。

  • mazda

    自己決定感が仕事を楽しくするかしないかに直結しているという意見がありましたが、これがまさに答えでしょう。会社で働くということは、理不尽さに耐えて我慢して、いうなれば我慢料としての給料をもらっているようなものです。すべてを自分事として仕事を行うことは難しく、そうなるといずれは個人事業主になることがあるべき姿だと思います。自分が何をもってお役立ちできるのかを考えるいい機会になりますので、おすすめの1冊です。

  • スリカータ

    小泉進次郎氏の年金受給開始年齢80歳説が炎上した昨今、サラリーマンが定年してひとり起業するケースが増えている。自宅を事務所にして開業資金を抑えて、妻との合弁会社もアリ。月5〜10万の上乗せを目指す。資産形成に関しては、他多くの経済評論家と同じことを言っているので、これが王道なのだろう。大判本で文字が大きく、図解が豊富で、老眼世代に優しい構成。発信作業はスタンドFM推し。砂漠の中の一粒の砂のようなパーソナリティからどうやってのし上がって行くのだろう。

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