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ISBN 10 : 4768459021
Content Description
ユーラシアの人と暮らしと文明紀行。ルーズな列車運行、回りくどい値段交渉、手荷物の盗難、思わぬことが次々と…。でも、面白かった!写真家が書き、撮り、送る、地名と日付のある旅日誌。
目次 : サハリン経由、ロシア極東の港町まで/ 中国国境を越えてハルビンへ/ 西域のウルムチまで中国を横断/ カザフスタン、そしてウズベキスタンへ/ 寄り道をして、タジキスタンの旅/ トルクメニスタンを抜けてイランに入国/ とても居心地のよいイラン/ 宝物のような二つの都市/ 試練をくぐり抜け、イスタンブールに到着/ 厳しい現実を見るバルカン半島の旅〔ほか〕
【著者紹介】
大木茂 : 1947(昭和22)年、東京生まれ。1972年、早稲田大学理工学部卒業。学生時代に汽車を追いかけて写真を撮り歩くうちに、旅と見知らぬ人々との出会いが面白くなり、写真撮影を生業とする。多くの方々に助けていただき、無事に今日に至る。一般誌のほか、鉄道、自動車、旅雑誌等の専門誌の取材を経験。映画のスティル写真も担当し幅広いジャンルで撮影。現在は、1、2年に一度、映画のスティル写真の仕事をするだけで、半ば引退状態(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Sakie
読了日:2023/01/04
鐵太郎
読了日:2022/01/28
なにょう
読了日:2022/01/10
ジュール
読了日:2022/03/30
MICKE
読了日:2021/11/06
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