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ISBN 10 : 4040822552
Content Description
ドイツ国防軍で最も有名な将軍で、連合国からナポレオン以来の名将とまで言われた男、ロンメル。最後はヒトラー暗殺の陰謀に加担したとされ、非業の死を遂げるが、北アフリカ戦線の活躍から生まれた「砂漠の狐」の名称は広く知られている。ところが、日本では40年近く前の説が生きている程、ロンメル研究は遅れていた。総統の忠実なる軍人か、誠実なる反逆者か?最新学説を盛り込んだ一級の評伝!
目次 : 死せる狐/ ロンメル評価の変化/ 「アウトサイダー」ロンメル/ 第一次世界大戦のロンメル/ ナチスの時代へ/ 幽霊師団/ ドイツ・アフリカ軍団/ 熱砂の機動戦/ エル・アラメインへ/ アフリカの落日/ イタリアの幕間劇/ いちばん長い日/ ロンメルとは誰だったのか
【著者紹介】
大木毅 : 現代史家。1961年東京生まれ。立教大学大学院博士後期課程単位取得退学。DAAD(ドイツ学術交流会)奨学生としてボン大学に留学。千葉大学その他の非常勤講師、防衛省防衛研究所講師、国立昭和館運営専門委員等を経て、著述業。2016年より陸上自衛隊幹部学校(現陸上自衛隊教育訓練研究本部)講師。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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投稿日:2024/03/09 (土)
Book Meter Reviews
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Panzer Leader
読了日:2019/10/18
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