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歴史に残る悪女になるぞ 6 悪役令嬢になるほど王子の溺愛は加速するようです! 6 ビーズログ文庫

大木戸いずみ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784047378551
ISBN 10 : 4047378550
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2024
Japan

Content Description

最後に一目、恩師ウィルに会おうとデュークと共にデュルキス国に戻ったアリシアは、悪女らしく(?)ウィルを見送る。
懐かしの面々とも再会し、彼らの変化に驚きつつ束の間の休息を楽しむアリシアだったが、彼女の周囲でやたらと恋の話が浮上!
数々の『恋バナ』を機に、これまでデュークの気持ちに向き合えなかったアリシアはある決意をすることに!?

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • こも 旧柏バカ一代

    燃えてるウィルおじいさんの棺に泣き縋るアリシア。間に合わなかったか、、でもウィルおじいさんのメッセージは残っていた。次なる山場は王太后。

  • nishiyan

    ウィルおじいさんの最後を見送るために一時帰国したアリシア。恩師との別れでは年相応らしい反応を見せた彼女だが、デュルキス国を不在にしていた間の出来事を色々と聞いて…という本巻。アリシアはアリシアでラヴァール国でのやらかしを報告して引かれるなど、二つの国で起こったことがだいぶ整理された印象。ウィルやアリシアの祖父たちを追放した国王母にフラグが立つなど次巻も引き続き、デュルキス国での話になりそう。しかしアリシアはウィル絡みになると涙もろくなるのは良い。若干、デュークが嫉妬しているように感じるのは気の所為かしら。

  • 尚侍

    とっても面白かった。今回は全体的に物語が整理されていた印象で、これまでよりも展開がわかりやすかったように思います。エピソードとしても閑話休題的な内容だったので余計にそう感じたのかもしれませんが、本国を追放されてからの流れが再確認できる良エピソードだったと思います。物語のゴールが見えていながらもなかなかそこにたどり着かないというもどかしさはあるものの、こういう形で話に肉付けがされていくのであれば読んでいても嫌な感じがしないので、今後の展開が楽しみです。

  • うえはらちから

    ★★★★。Kindle Unlimited。デュークのアリシアへの思いの強さよ。これくらい心から愛する人と出会えたことが本当の幸せなのではと。だからと言って、本心はともかく束縛をしない。常にアリシアが望むように動く。こういう人間になれたら、そりゃ周りからモテるよな。でも、それも本人の努力の結果でもあるし。”明日、死ぬのではなく、明日を生きてしまった時のことを考えよ”生きる意味とはと考える時、明日のことを考える。いい言葉。

  • niz001

    アリシア帰国。ラヴァール国ほったらかしだけど、黒幕も不穏な感じ。

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