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「電気工事、マジわからん」と思ったときに読む本

大木健司

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784274232213
ISBN 10 : 4274232212
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

建物が完成するまでの電気工事の全体像をわかりやすく把握できる
あらゆる建築現場で実施されている電気工事の仕事。何となくイメージできても具体的に何を行っているかについては知らないことが多いと思います。実際に着工から竣工まで工事に携わって体で覚えるにも、数年単位の長い期間が必要です。本書では、鉄筋コンクリート造(RC造)のビルの着工から引渡し・竣工までに、電気工事業がどのような仕事を行っているのかを豊富な写真や図をとおして俯瞰的にとらえることができます。新人電工や電気工事業へ入職を考えている人はもちろんのこと、電設資材メーカー、商社の営業担当者にとっては、商品がどのように使用されているかを知って、現場に最適な提案を行うのに役立つ内容となっています。また、他業種と連携する仕事の中身についても学べます。

【著者紹介】
大木健司 : 学校法人電子学園日本電子専門学校電気工事技術科テクニカルチーフ。電気工事会社での勤務を経て2012年より日本電子専門学校電気工事技術科に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • akiakki

    電気工事の内、本書は内線工事に的を絞っている。内線工事は建設業の1分野で建物の躯体が骨、コンクリートが筋肉なら、電気設備は血管にあたるとのこと。よって本書も躯体やコンクリート工事と連動して電気工事を進めるように記載されています。

  • たむらんちょ

    わかりやすくて良かった。

  • 縁川央

    全くの門外漢だが興味深い。電気関係に限らず建物作っている人たちまじすごい。もっと尊敬されていい。

  • takao

    ふむ

  • Accoco

    いやいやいや色んなことを勉強してきたつもりだけど知らんことだらけ。 世の中は本当に色んな人の力で成り立っているという当たり前のこと過ぎて忘れてパターン多いよね。 水道とか電気とか、当たり前に使えてると思える幸せ。

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