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10000人を60年間追跡調査してわかった 健康な人の小さな習慣

大平哲也

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478120811
ISBN 10 : 4478120811
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2025
Japan

Content Description

「最強エビデンス」60年超の医療統計の定点追跡調査でわかった日本人の健康の最適解。死ぬまでずっと健康でいる人の普遍的法則

【著者紹介】
大平哲也 : 医療×統計の専門医。1965年、福島県生まれ。福島県立医科大学医学部疫学講座主任教授。同大学健康増進センター副センター長。大阪大学大学院医学系研究科招聘教授。福島県立医科大学卒業、筑波大学大学院医学研究科博士課程修了。大阪府立成人病センター、ミネソタ大学疫学・社会健康医学部門研究員、大阪大学医学系研究科准教授などを経て現職。専門は疫学、公衆衛生学、予防医学、内科学、心身医学。現在は、循環器疾患をはじめとする生活習慣病、認知症などの身体・心理的リスクファクターの研究および心理的健康と生活習慣との関連について研究。運動や笑いなどを使ったストレス解消法の研究でも知られており、テレビや雑誌などでも活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アキ

    生きているだけで健康になる仕組みを作ること、著者の主張はこの一点です。福島医科大の公衆衛生の教授で、予防活動に注力しているため説得力があります。健康の5原則は、タバコは一切吸わない・お酒は一日2合未満・塩分を減らしカルシウムを増やした和食をとる・座位時間を減らして適度な有酸素運動をする・肥満を解消すること。これを日々の生活に落とし込み、住環境、ストレス、人間関係、食事の内容まで細々なアドバイスがあり納得できます。特に笑いの効用については、歳を重ねると更に大切だと感じます。笑いは感情ではなく行動なのですね。

  • パフちゃん@かのん変更

    野菜と魚は最強の食材。果物を摂ると、うつ病リスクが下がる。うどんよりそば。ラーメンの汁はNG.ハンバーガーより回転ずし。運動すると寿命が延びる。笑いはとても大事。健康に効果あり。「ありがとう」を言おう。笑いはうつ病にも効果あり。お酒は一日2号未満ならOK。塩分を減らし、カルシウムを増やした和食がいい。肥満を解消する。

  • hana✻マインドサポーター✻

    数字の説得力ってすごいな、と思った。アルコール、あまり飲まない(飲めるけど)が、たまには少し飲んだほうがいいのかな。グラス1杯分のワインが売っていたらちょうどいいのにな…。あと、駅から15分の場所に住むのが健康にいいのは分かったが、簡単には引っ越せない(笑)。とりあえずよく歩くようにしよう。

  • ムートン

    大規模な研究によってわかったことは、禁煙、節酒、減塩、運動、肥満解消という当たり前のことが、当たり前に効果があるということ。少し健康に興味がある人なら、新しいことはまったく出てこない。でも、それが当たり前かもしれない。当たり前のことが、当たり前にできないことが課題なのだとつくづく思う。

  • 月と星

    ★★★健康になれる環境にいること。日本人の課題は塩分と脂質。魚・海藻・ナッツ・サバ缶。運動のために犬を飼う。笑う。ありがとうと言う。

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