経営の「突破力」現場の「達成力」 経営と現場を結ぶ4つの実践手法

収益構造を明らかにして現場活動をリンクさせよ。

目次 : 第１章　突破力を生む経営計画の策定と実行（なぜ計画（目標）は達成されないのか/ 経営計画における４つの課題/ ４つのステップで「突破力」「達成力」を高める）/ 第２章　経営の突破力を高める実践手法（収益構造展開/ ＫＰＩ（重要業績評価指標）の設定/ 目標／方策マトリクスによる部門横断活動の推進　ほか）/ 第３章　ケーススタディで学ぶ経営の突破力の向上（再建への着手/ 経営目標の設定と課題の共有化/ 収益構造を明らかにするための取組み　ほか）

【著者紹介】
大工舎宏 : アーサーアンダーセンビジネスコンサルティングを経て、２００１年にアットストリームコンサルティング（株）を共同設立。共同経営者。業績管理制度（パフォーマンス・マネジメント）の構築・導入、事業構造改革の立案・推進、組織改革・業務改革の推進などの各種プロジェクトに従事。公認会計士

平山賢二 : 大手メーカー、日本総合研究所（旧・住友ビジネスコンサルティング）、アンダーセンを経て、２００１年にアットストリームコンサルティング（株）を共同設立、代表取締役に就任。サプライチェーン改革、グループ連結経営管理制度の再構築、情報システム化戦略などの各種プロジェクトに従事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）