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闘う敬語

大嶋利佳

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784833422215
ISBN 10 : 4833422212
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

パワハラやセクハラにあったら?クレーマーを撃退するには?正しい敬語は、相手を尊重するだけでなく自分の尊厳も守ってくれる。ピンチをチャンスに変える「12の対決ストーリー」。本書を読めば“シーン別”敬語の実践力が身につく!!

目次 : 初級編(「敬語の三分類」は自信を持って話すための基礎固めと心得よ/ 体に染みついた「バイト敬語」が大切な得意先を怒らせる/ 目上の人を褒める「モチ上げ敬語」を使うなら細心の注意が必要/ 一本調子で事務的、かつ回りくどくなる「いただきます」連発敬語)/ 中級編(クレーマー撃退には「ワンパターン謝罪」より敬語できっぱり/ 親しき中にも礼儀あり。「無礼講とため口」をどこで線引きするか?/ 日常では使わない「ケンカに勝つ敬語」で相手を突き放す/ 新人社員に「敬語の五分類」をどう説明するか?)/ 上級編(用件を伝える前の「クッション言葉」を状況に応じて使い分ける/ 「敬語自衛力」でハラスメントを撃退し自らの意思を伝える/ しつこい値引き要求には「敬語交渉力」で対応する/ 敬語と“ため口”を使い分けられてこそ「敬語総合力」がアップする)/ すぐに使える編(闘う敬語 武器フレーズ25選)

【著者紹介】
大嶋利佳 : 1984年に大学卒業後、一般企業、日本語学校教員、ビジネス専門学校教員を経て、1997年、社員研修業で独立起業。ビジネスコミュニケーション全般の研修を手掛ける。執筆業としても活動し、書籍、雑誌記事等の執筆監修多数

朝倉真弓 : 1994年に大学卒業後、一般企業、出版社、編集プロダクションを経て、1999年ライターとして独立。ビジネス系メディアを中心に取材および執筆を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • りの

    読友さんの感想から手にした本。不動産会社の営業部を舞台に、新入社員、先輩、部長 様々な立場の人とお客様や家族とのショートストーリーで敬語の使い方を取り上げている。一番参考になったのは、ビジネスメール。語尾を濁さない、難しいけれど 心がけたい。

  • yamatoshiuruhashi

    読友さんのレビューで知った本。不動産会社を舞台に言葉の使い方で惹起し変わっていく仕事の様相を描いたお仕事小説。最近の「○○でよろしかったでしょうか」などという変な言い回しを「バイト敬語」と呼ぶのは納得。敬語の使い方だけでなく、クレームにどう対応するかのノウハウ本的にも読める。わかりやすくするために都合のよい展開ではあるが、ビジネス以前に日本人の人間関係の基礎として押さえておきたいことが書かれていると思う。ページ数の割に文字、空白が多くすぐ読める。

  • HMax

    敬語の五分類、確かに三分類だと思っていました。闘う敬語、巻末の25シーンにギュッと凝縮されています。気に入ったフレーズ、「決して文句はございませんが、わたくしの話も聞いていただけませんか」

  • s.k

    さらっと復習。分かっているつもりでも、いざお客様とお話しするときには適切な言い回しが出てこないこともあります。訓練ですね。

  • 乱読家 護る会支持!

    タイトルが気になって借りましたが、 巻末の「すぐに使える武器フレーズ25選」を読むだけでいいんじゃね?

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