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スルースキル -「あえて鈍感」になって人生をラクにする方法-

大嶋信頼

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784847097096
ISBN 10 : 4847097092
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2018
Japan

Content Description

 ・やたら恋人がいるかどうかを聞いてくる人
 ・休みの日に何もしていないと、その理由を聞いてくる人
 ・興味がないのにしつこく交際を迫ってくる人
 ・自分のことを「いじられキャラ」として扱ってくる人
 ・ちょっとしたことでもネチネチ小言を言ってくる人……
 生きていると、このような人たちが目の前に現れる場面が多々あります。これをまともに相手にしてしまうと、振り回されて心が疲れてしまい、
自分の思い通りの人生を歩むことができなくなってしまいます。しかし、職場の同僚や取引先、あるいは家族だと、対応に悩んでしまいますよね。
 実は、こういった場面はちょっとしたことで回避(スルー)することができるんです! 本書は、なぜ面倒くさい人が現れるのかのメカニズムを
解説し、簡単にできる対処法を伝授します。
 本書を読んで、人生をもっとラクにしましょう!

【著者紹介】
大嶋信頼 : 米国・私立アズベリー大学心理学部心理学科卒業。アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックに勤務する傍ら東京都精神医学総合研究所の研修生として依存症に関する対応を学ぶ。現在、株式会社インサイト・カウンセリング代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yomineko@猫毛まみれ

    傷付く事を言われてヘラヘラ笑っていると「この人には何を言っても良い」と思われてしまう、もしくはその人を虐める事で優越感を感じる。人の気持ちばかり考えると自分の気持ちがおろそかになり、自滅してしまう。自分は悪くないのに相手のペースに乗せられた挙句、傷付いて復活出来なくなる。ヘラヘラ笑うのは、苦痛を軽減、回避する脳内麻薬のが出ているからであって、決して解決策にはならない。

  • Kentaro

    自己敗北性パーソナリティ障害は、現在は精神科の診断基準の中からは除外される。不幸をスルーできなくて、どんどん不幸を選択してしまうという人はたくさんいる。 よくある例が、え? その人と付き合ったら大変なことになるよ!と周りから止められるような人がいると、その周りの人の心配を拒否して付き合って周りの人からすれば、もっとあなたのことを大切にしてくれる人はたくさんいるのにと思うのですが、確実に不幸にしてくれるような人を選んでしまう。明らかに不幸になるってわかってるのにどうして不幸をスルーできないのかとなるわけだ。

  • 香菜子(かなこ・Kanako)

    スルースキル - “あえて鈍感”になって人生をラクにする方法 -。大嶋信頼先生の著書。面倒くさい人、しつこい人、お節介な人、無神経で過干渉な人への対応に困っている人や、面倒くさい人、しつこい人、お節介な人、無神経で過干渉な人が身近にいる人にとって参考になる内容が盛り沢山です。自分自身をも守るにはスルースキルを身につけないと。でも本書で書かれている内容を読んでいると、もしかしたら自分自信も面倒くさい人、しつこい人、お節介な人、無神経で過干渉な人と思われるかもしれないから気をつけないとと反省。

  • あまね

    いいことをたくさん書いてらっしゃるので、もう少し整理してくださると読みやすいのになぁと…。けれど、逆に『ご自分で書いてらっしゃるのだろうな。』という印象です。人の思いに気付きやすくて辛い思いをしている方は、ヒントが得られるかもしれないと思います。

  • メガコ

    日頃生きづらい感じがする人に読んでほしいかな。 とても読みやすく、例えがわかりやすい。 「発作だったのね」と思うと会社でも少し気持ちが楽になりました。 私はオフィスに置いてたまに読み返すようにしました^^

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