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「ずるい人」が周りからいなくなる本

大嶋信頼

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784413230575
ISBN 10 : 4413230574
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2017
Japan

Content Description

あなたの心を支配してくるモヤモヤ・怒り・憤りたちを臨床数7万件超の大人気カウンセラーがみるみる解決!

目次 : はじめに 職場で、家庭で、街中で…あなたの心を支配してくる“ずるい人”/ 1章 なぜ私たちは「ずるい!」に振り回されてしまうのか?/ 2章 「あの人、ずるい!」は、克服できる!/ 3章 “不真面目でルールを守らない人”を見ると、許せない!ときの対処法/ 4章 “世渡り上手でずる賢い人”を見ると、嫉妬しちゃう!ときの対処法/ 5章 “自分勝手で、非常識な人”を見ると、不快!なときの対処法/ 6章 “なんだか運のいい人”を見ると、理不尽!なときの対処法/ 7章 “ずるい人”を見つけてしまいやすい人の共通点/ おわりに―“ずるい人”から解放されて、私たちは次のステージへ

【著者紹介】
大嶋信頼 : 心理カウンセラー。株式会社インサイト・カウンセリング代表取締役。米国・私立アズベリー大学心理学部心理学科卒業。ブリーフ・セラピーのFAP療法(Free from Anxiety Program)を開発し、トラウマのみならず多くの症例を治療している。アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックに勤務する傍ら、東京都精神医学総合研究所の研究生として、また嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室非常勤職員として依存症に関する対応を学ぶ。原宿相談室室長を経て、株式会社アイエフエフ代表取締役として勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • assam2005

    自分と全く同じ感覚の人を探す方が難しいのに、自分の価値観とピッタリ同じでないこと、特に相手が得をしていることにいちいち反応していたら、疲れてしかたがないと思います。そういう方を対象とした本。それ以外の方には「何故そう考えるのか、反応するのか」も理解しづらいかと。こんなに悪意に満ちた人達に囲まれて生きるのはしんどいし、朱に交わればなんとやら、では?皆を喜ばせることを一番の目的とする人も周りにいたのに、なぜ美味しいところだけをつまむ人と付き合うのか。私にはそれが不思議でした。

  • 山猫

    返す前にここのレビューをふまえて超斜め読み。「こっちの心理」に従ってずるい人を四つのタイプに分類、というのが新しい目の付け所。でも、解決法は全然頼りにならないというか、解決になってない。何しろずるい人っていうのは、花粉と同じでどこにでもいるもんなんだそうで、じゃあ解決のしようはないよねってことだから。はぁ〜〜なんだかな。

  • bonbon99

    ずるい人に対する対処法として、自分を低く見積もるよりも、自分を高い位置において、相手を格下に置き、嫉妬されている存在としての自分と捉える。そうすれば、低い人=ずるい人がやっていることなど、大した行いではないと、自分がなれてきてイライラしなくなる。周りも見ていて、相対的にその人と自分との差がなくなる。

  • ルート

    まず、自分はどんな人を見ると「ずるい」と思うのか。そのチェックリストがある。そのそれぞれについての、対処法が書かれている。ずるいの根本には、正しくあらねばならない、という考えがある。もしかしたら、誰かの「ずるさ」によって、自分にとってのいいことが、横取りされると思うのかもしれない。自分のスペースはしっかり確保されている、と安心できると、ずるさへの反応は和らぐのかもしれない。

  • ずるい人をどうこうするのではなくずるいと思う自分を変えようといった趣旨の本。具体的な「ずるい」事例を挙げてそれに対処する二つのテクニック(一般的な手法・この本独自の手法)を紹介している。前者のテクニックはまだ使えるかなといった感じだけれど、後者の「特定の言葉を7回唱える」は効果があるか正直疑問だ。5秒ゆっくりカウントしたりして冷却期間をおければ何でもいいのでは?と思ってしまう。ずるい人の例も今一つ共感できず自分には合わない本だった。

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