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バロック・オペラとギリシア古典

大崎さやの

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784846023737
ISBN 10 : 4846023737
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

18世紀オペラへの入門書。イピゲネイアに代表されるギリシア古典の主題は啓蒙期ヨーロッパでどのように受容され、その後の芸術にどんな変革をもたらしたのか。台本・音楽・上演など様々な側面からギリシア悲劇主題のオペラを検討し、その全体像を俯瞰する。

【著者紹介】
大崎さやの : イタリア演劇・文学研究。博士(文学、東京大学)。現在、東京藝術大学、東京大学、法政大学、明治大学等にて非常勤講師。著書『啓蒙期イタリアの演劇改革―ゴルドーニの場合』(東京藝術大学出版会)により第28回AICT演劇評論賞、第55回河竹賞奨励賞を受賞

森佳子 : 早稲田大学・多摩美術大学ほか非常勤講師。博士(文学)。専門は音楽学(主にフランスのオペラ、音楽劇)

辻昌宏 : 明治大学経営学部教授。イタリア詩、英詩とオペラのリブレットを研究対象としている

大河内文恵 : 東京芸術大学大学院音楽研究科博士後期課程修了。博士(音楽学)。現在、東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校非常勤講師。専門は西洋音楽史

森本頼子 : 愛知県立芸術大学大学院音楽研究科博士後期課程(音楽学専攻)修了。博士(音楽)。現在、名古屋音楽大学、金城学院大学、愛知県立芸術大学、各非常勤講師。早稲田大学総合研究機構オペラ/音楽劇研究所招聘研究員。専門は、西洋音楽史、ロシア音楽史など

吉江秀和 : 青山学院大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程満期退学。18世紀ロンドンにおける音楽受容を中心に研究。現在、杏林大学等にて非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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