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ブスの瞳が恋されて

大島美幸(森三中)

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784838718733
ISBN 10 : 483871873X
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Product Description

シンデレラの階段を一気に駆け上った、ブスの一代記。 大ヒット作「ブスの瞳に恋してる」(鈴木おさむ著)の逆バージョンを、今度は妻が書きました。裸で砂場に埋められ「ブス」と罵られた、辛く長い小学校時代。バスケットボールをぶつけられ、毎日鼻血を流した中学時代。そんな不幸のどん底から一気に逆転したのが22歳。初対面の鈴木おさむ氏にプロポーズされ、相手の携帯番号も入籍前日に知った、という状態で結婚。そして結婚後に初彼氏も初デートも初Hも初旅行も初同棲も体験。そして幸せの絶頂へ。爆笑&ときどき涙、心を揺さぶられること必至。破壊力のある、今までに読んだことのないスピーディな文章も魅力です。

Content Description

初対面の旦那の一言目が「別にオレ、大島とだったら結婚してもいいよ」だった。旦那の『ブス恋』と「芸人本ブーム」に乗っかり、2年をかけてコツコツ書いた。感じたこと、ずっと思っていたこと、歩んできた人生。

目次 : ブスについて/ 旦那と出会う/ みーたん!レイプされたのか!?/ ブスブームが来る!?/ なぜ女芸人になったのか/ 愛する気持ちの平均値/ ブスの恨み/ 女優と芸人、たいして差はない!?/ ブスの恋はブスに聞け/ オナニー禁止令〔ほか〕

【著者紹介】
大島美幸 : 1980年1月13日栃木県生まれ。森三中のボケ担当。芸人としては、髪を丸刈りにしたり、全裸になるなど、暴走キャラとして知られるが、2002年、放送作家・鈴木おさむ氏と結婚後は、夫との熱愛ぶりをアピールする機会も増えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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ぶーぶーだって猫であるスカ。?

投稿日:2008/09/02 (火)

ぶーぶーだって猫であるスカ。?

???。・・・・ さん | 三毛魂7 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • みゃーこ

    感動した。そして面白くて腹がよじれるほど笑わせてもらった。そして元気と勇気をもらった。こうやって等身大で生きている大島ってほんと女から見てもかっこいいし可愛いと思う。現代のシンデレラストーリーだ。自分の過去もダメさ加減もまずぜんぶ認めたうえで、小さくてもいいから何か夢を持つ、そして悔しかったこと復讐したいと思うことを持ち続けること、この三つが大島流の幸せになる秘訣らしい。なぜか黄金律を感じた。

  • nz

    図書館本。日本にいた頃からお笑い番組はほとんど観なかったけど森三中は料理の人が好きだったので借りてみた。でも料理の人は大島じゃなくて村上だった(笑)ちゃんと本人が書いたんだろうな〜っていうマス目を埋めました的な章も多くて、1/3ほどで「もういいかな」と思ったけど自分の生き様をここまで赤裸々に晒せるのは素直にすごい。旦那を愛している気持ちも十二分に伝わりました。ジャンルは違うけど「モンスター」よりずっと好きだな笑

  • D21 レム

    森三中の大島さんの本。素直に正直に書かれているところにとても好感が持てる。壮絶すぎるいじめとか太っているがゆえに馬鹿にされたりとか、「本当か?」と思うようなつらすぎる経験が痛々しい。でも、それをバネ(復讐してやるという気持ち!)にして生きてきた大島さんのことが、自分の身内か友達のことのように、とてもいとしくなる。掃除好きというところも素敵。今は素で接することができる夫がいて、芸人としても人気があり、よかった。24時間マラソンも元気に完走できて、赤ちゃんにも恵まれますように。みーたんとむーたん。

  • 自虐な言葉とマイナス思考な言葉のオンパレード(笑)でもなぜか共感してしまう(笑)恋愛を一切出来なかったのに 急に愛されて そして相手を愛する事を知ってからの嫉妬や苦しさも正直に書かれてある。これもまた共感(笑)読み終わったら何故か清々しくなりました。

  • ぷりけ

    大島さんの生き様が書かれている本。4年生の時の作文を読む限り、ゴーストライターが書いたのか!?と思うくらい、今ではとても上手な文体に。イジメられていたことなども赤裸々に書かれていて、読んでる方も辛かった。大島さんの当時の担任に、これらのことを今どう感じるかを聞きたい。お前たちはイジメに気付いていたのか!と。いまだに人を信じられない大島さん。むーちゃんと結婚して、徐々に人を信じられるようになれればいいな。

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