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すっとびこぞう おばけかいどう おつかいどうちゅう

大島妙子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784097253082
ISBN 10 : 4097253085
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2020
Japan

Content Description

あしがはやくてきはやさしいすっとびこぞうのとびのすけがふしぎなおつかいにはしりだす!

【著者紹介】
大島妙子 : 1959年東京都生まれ。出版社勤務を経て、1993年『たなかさんのおひっこし』で絵本作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • anne@灯れ松明の火

    遠い方の新着棚で。大島さんの元気いっぱいの表紙に惹かれて。親孝行の「とびのすけ」。おとっつあんが病気になり、おっかさんからビックリするお使いを言いつけられた。さあ、すっとぶぞう〜! オバケ、妖怪、子どもたちは大好き♪ いろんなオバケがいっぱい出てくる。アマビエさまも♪ 嫌なヤツもいるけれど、ほとんどは情に厚い、いいオバケばかり。帰り道のひとっとびに、「往きもそうしたら良かったのに」は言いっこなし(笑) 

  • 遠い日

    すっ飛び小僧のとびのすけ、自分がおばけの一族の子であることを知らなかったから、おもしろい。病に倒れたおとっつぁんのため、ひとりで行く道中。ちゃんとおばけたちの助けがあるのがありがたい。カエルにカッパ、みんな惜しまず助けてくれて、繰り出すアイテムもすばらしい。またまたアマビエも描かれていて、今どきの世情をちょこっと取り込んでもいます。

  • ★なおぴんコ★

    図書館本。7歳の娘ちゃんと。面白かったです。妖怪の世界に「アマビエ」が出てきてびっくりしました。巻末のすごろくも楽しいです😌💓

  • そうさん

    6歳。子どもはすぐにおっかさんの正体を見破った。さすがおばけ好き。

  • ここ

    図書館☆7歳8ヶ月。娘が食いつく妖怪モノ!と借りました。泣き虫のとびのすけが、おとっつぁんの病気を治す薬をもらってくるよう、おっかさんから頼まれるのだけど、おっかさんがまさかの?!おつかいを頼む時のあっかさんの目、怖かった!娘もゴクリ。とびのすけと一緒に薬屋さんを目指してジャンプ!してる気分を味わいながら楽しめました♪

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