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発達相談と新版k式発達検査

大島剛

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784750339269
ISBN 10 : 4750339261
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

新版K式発達検査を子どもと家族のためにどう活用するのか。よりよい発達相談をどのように展開するのか。子ども福祉臨床の現場で活躍するベテランたちが、わかりやすく解説。

目次 : 第1章 発達支援とアセスメント/ 第2章 新版K式発達検査を使って子どもの発達像を読む/ 第3章 検査結果から所見を作成するまで/ 第4章 来談者への援助―助言のために共有したいもの/ 第5章 新版K式発達検査の深い学びへ―ワークショップの真髄

【著者紹介】
大島剛 : 神戸親和女子大学発達教育学部教授。1984年から17年間神戸市児童相談所心理判定員を務め、2001年から大学で教鞭をとる

川畑隆 : 京都学園大学人間文化学部教授。児童福祉や教育分野などの対人援助が専門です。2005年度まで28年間、京都府の児童相談所に勤務

伏見真里子 : 岡山市こども総合相談所判定課長。児童心理司。1987年、岡山県庁入庁後、津山児童相談所、県立総合社会福祉センター、県立内尾センター(精神科デイケア施設)、精神保健福祉センター、県立岡山病院、倉敷児童相談所、備中保健所を出たり入ったりしてきました。児童相談所の児童心理司歴13年。臨床心理士

笹川宏樹 : 1984年、奈良県に心理判定員として採用される。児童相談所、県庁児童福祉課、知的障害者更生相談所やリハビリテーションセンターなどに勤務し、再度の児童相談所では児童虐待相談を7年間担当。現在、奈良県立登美学園(福祉型障害児入所施設)施設長。臨床心理士、社会福祉士

梁川恵 : 京都市第二児童福祉センター相談判定係長。同志社大学卒業後、1979年に京都市に心理職員で採用され、情緒障害児短期治療施設セラピストや児童相談所心理判定員等を経て現職。臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひろか

    奥深すぎてため息ばかり。我が身を反省

  • めぐ

    子どもの現状の発達状況の確認の為に受けさせたこの検査。検査項目が多い割に全ては実施されていないようだが、どのような基準で判定したのかが気になり、こちらを熟読。相手の様子を見て臨機応変に展開法を決めたり、引き出せた材料から心理状況を描き出して推測したりとまるでタロットの指南書のようで、占術師経験者には何やら馴染み深いプロセスである。検査のロールプレイワークショップの話など、臨床心理士のお仕事風景や彼等の話術テクニックがお仕事小説に類する面白さもあり、育児の参考学習のつもりが予想外にがっつり楽しめた一冊である

  • じゃがたろう

    発達検査の奥深さを感じるとともに、自分自身の勉強不足、実践の足りなさを痛感させられる本。検査実施時の言動と普段の日常生活を関連付けて考えること、対象児の発達を根拠とともに見通し立てること…。まだまだ学ぶべきことがたくさんあるなぁ…!

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