Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

• mana

  読了日：2025/11/10

  図書館本。途中から流し読み。心理学系かなと思ったら、生物学・人類学的、社会学的アプローチでした。ただ、注意しておきたいのが、論文・文献引用もなく、私見のようだった。一つのアイデアとして頭の片隅には置いておきたい。

• まあか

  読了日：2021/12/29

  乳幼児健診の仕事で、保健師として、子育て中のお父さん、お母さん達と関わっているが、育児が楽しいと思えない、不安、イライラ感がある、感情的に怒鳴った、など、問診票は子育ての困難さで埋めつくされている。子どもを、ただただ可愛い❤️って思って、愛情を注いだらいいのにな、と常々思っていた。でも、この本を読んで、孤育てをしていること、子育ての責任が全て親の責任になっていることなど、社会の問題だと分かった。身近で子育て家族に出会ったら、優しく接したい。しつけは、親の価値観のおしつけになってはいけないは、刺さりました！

• 香菜子（かなこ・Kanako）

  読了日：2022/12/16

  人はなぜ、愛するわが子を虐待するのか〜児童虐待が繰り返される本当の原因を探る。大岡啓二先生の著書。児童虐待が繰り返される本当の原因を研究している研究者は少なくないのかもしれない。でも児童虐待が繰り返される本当の原因は児童虐待を受けた経験者にしかわからないことなのかも。児童相談所がないよりは児童相談所があるほうがずっと良いことは当然のこと。児童虐待が繰り返される本当の原因を知っている相談員がいる児童相談所が理想。

• こちむ

  読了日：2023/05/24

  レポート作成のために図書館で借りた本。 人間の古来からの本能やシステムなど、なるほどと思える記述もあったが、全部個人の意見にとどまっていたのが残念。レポートの参考文献にも入れなかった。

• nina

  読了日：2023/05/07

  途中離脱。 特にエビデンスなどがあるわけでもなく、何か文献か引用しているわけでもない。書かれている内容も、知っていることばかりで、薄く、読み進めるのが時間の無駄に感じた。 ギャン泣き、ブチ切れなど言葉の使い方にも違和感。第一反抗期を「乳離れを子どもの側から促すため」という仮説には唖然とした……。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します