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ISBN 10 : 4791772431
Content Description
20世紀アメリカが生んだ世界最大の視覚文化=ストリートアート。貴重な取材をもとに綴られる初の人物史。ニューヨークで制作と研究を続ける著者が、ジャン=ミシェル・バスキア、キース・ヘリング、フューチュラ2000ら12名を論じ、街角のアートと美術史、そして社会が交差する最前線に私たちを誘なう。
目次 : 公差域のポリフォニー―タキ183/ 文字と数字のケミストリー―ココ144/ ワイルドスタイルと自然―トレイシー168/ ジェネレートする場―ジョン・フェクナー/ 空気転送するエアロゾル―フューチュラ2000/ 自己開示するスタイル―ドンディ・ホワイト/ 縫い合わされる死―レディピンク/ 永劫回帰する落書き―ジャン=ミシェル・バスキア/ 埋め尽くされた時間―キース・ヘリング/ サインペインティングの遺伝子―スティーヴン・パワーズ/ 象徴編集システム学―EKG/ 製図師の夢―クリス・メンドーザ
【著者紹介】
大山エンリコイサム : アーティスト。慶應義塾大学環境情報学部卒業。東京芸術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。エアロゾル・ライティングのヴィジュアルを再解釈したモティーフ「クイックターン・ストラクチャー」をベースに壁画やペインティングを発表し、現代美術の領域で注目を集める。1983年、イタリア人の父と日本人の母のもと東京に生まれ、同地で育つ。2012年よりニューヨークを拠点に世界各地で展覧会を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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kinka
読了日:2021/12/20
takao
読了日:2025/09/29
Като́н
読了日:2021/09/20
zakky
読了日:2020/06/07
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