指導者と選手が一緒に学べる!バドミントン練習メニュー200

バドミントンの基本と練習メニューを一冊にまとめました。

○練習メニューが200！　基本から戦術的な内容まで掲載
○初心者向けのお手本からNG例、躓きがちなポイントを掲載
○子どもたちを伸ばす指導や声かけのコツが満載！

○監修は埼玉栄高校の大屋貴司監督・堂下智寛コーチ
埼玉栄高校はインターハイ・全国選抜大会の常連で、
団体戦と個人戦ともに何度も日本一に輝いている強豪校です。
バドミントン日本代表の選手を何人も輩出しています。
埼玉栄高校を指導する大屋貴司監督・堂下智寛コーチが監修を務めています。

〇足を使ってシャトルの下に入る
　本書のメニューを実践するうえで特に大事なのが、足を使ってシャトルの下に入ることです。
　厳しい試合でも我慢して、競った場面でもシャトルを返し続けられる。
そんな本当の強さを持つ選手になるためのメニューが載っています。

【著者紹介】
堂下智寛 : １９８５年６月１０日生まれ。北越高校（新潟県）時代に全国高等学校総合体育大会（インターハイ）にてダブルス第３位の成績を残す。その後、日本体育大学に進学し、卒業後、埼玉栄高校（埼玉県）にて保健体育の教員として教鞭を執る。全日本教職員バドミントン選手権大会（ダブルス）優勝２回、準優勝１回。日本一の実績を誇る埼玉栄高校男子バドミントン部のコーチとしての指導実績は、全国高等学校総合体育大会（インターハイ）団体優勝１１回、全国選抜大会団体優勝７回など。個人戦でも数多くの選手を優勝へと導いている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）