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名鉄沿線の不思議と謎 じっぴコンパクト新書

大塚英二

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784408455587
ISBN 10 : 440845558X
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

謎! なぜかいつもホームに乗客がいない駅がある!

「かつて名古屋城のお堀を電車が走っていた!?」
「JRと一緒に線路を使っている区間があるってほんと?」
「小学校のクラスのような駅名『五ノ三』ってどういう由来?」
「名鉄と東京モノレールには実は深い関係がある?」

……など名古屋鉄道沿線にひそむ
地理・地名・歴史の意外な真実やおもしろエピソードが満載。
読めば、ふだんなにげなく見ている駅や沿線風景が違って見えてくる!
名鉄沿線がもっと好きになる一冊。

【目次】
■第1章 土地の歴史がわかる 沿線都市の発展史
■第2章 途中下車してみたら…… ユニーク駅を発見
■第3章 ガイドブックには載らない 名鉄沿線の新名所
■第4章 地図から浮かび上がってくる 路線図の不思議
■第5章 駅員さんに聞きたくなる! 名古屋鉄道の秘密
■第6章 行って確かめたくなる! 駅名・地名謎解き旅

歴史学博士(名古屋大学)。愛知県史編さん委員会専門委員、愛知県文化財保護審議会委員などをつとめる。1980年静岡大学人文学部卒業。1986年名古屋大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学後、名古屋大学助手などをへて、現在、愛知県立大学日本文化学部教授。おもな著書に『日本近世農村金融史の研究』(校倉書房)、『日本近世地域研究序説』(清文堂出版)、『新体系日本史3 土地所有史』(共著、山川出版社)、監修として『意外と知らない愛知県の歴史を読み解く! 愛知「地理・地名・地図」の謎』(小社刊)がある。

【著者紹介】
大塚英二 : 歴史学博士(名古屋大学)。愛知県史編さん委員会専門委員、愛知県文化財保護審議会委員などをつとめる。1980年静岡大学人文学部卒業。1986年名古屋大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学後、名古屋大学助手などをへて、現在、愛知県立大学日本文化学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 宇宙猫

    ★★★★ 行ったことあるとこが今はこんな風になっているのかとか、知ってる場所の話は面白い。

  • どあら

    本屋さんでオススメ本としてあったので、気になって手に取りました。おおー!成る程ー!と思うことばかりで面白かったです。名鉄沿線付近に住む人には是非読んで欲しいです(^_^)

  • ゆうま

    駅の名前の由来は全く知らなかったから為になった。面白かった。

  • カツドン支持者

    名鉄にはいつもお世話になっています。駅名一つにしても色々な逸話があり面白い。効率重視の昨今、名鉄に限らず赤字路線の縮小などが進みつつあるのは残念。私企業だから仕方がないことだけども…

  • kwy8791

    地元雑学として普通に面白かった。 けど一言だけ言いたい。「琵琶島は『名古屋から豊橋方面』に向かっても永遠に辿りつけないっ!」 P.12とP.111にこの記述あるけど、本になるまで誰もきづけなかったのかねぇ? 実業之日本社ったらかなりの大手&老舗だろうに。

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