Books

世界の食文化 10

大塚滋

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784540060038
ISBN 10 : 4540060031
Format
Books
Release Date
February/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

台所と食卓から世界を読み解くシリーズ。多彩なパン、香ばしい肉料理、新鮮な野菜…。アラブの食文化の地域多様性とともに、6人の執筆者それぞれの関心に基づいた「食文化」の様々な側面の多様性も味わえる1冊。

【著者紹介】
大塚和夫 : 1949年北海道生まれ。東京都立大学人文学部卒業。東京都立大学大学院社会人類学専攻博士課程修了、博士(社会人類学)、社会人類学・中東民族誌学。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授・所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 茶坊主

    世界の食文化のシリーズ「アラブ」編。アラビア半島から、北アフリカまで、カバーしてる範囲は広い。 意外にも、米はよく使われる。地域基本は羊。そして手で食べる。手食の文化って、どのくらいの範囲なんだろう? アラブの家庭に招かれたら、料理は完食しちゃダメ。「足らない」という意味になる。甘い甘い紅茶やコーヒーはおもてなしの基本。お見送りにはお香を焚く。公共の場で、持参の水を飲むときは、周りの人にも勧めるのが礼儀。 知ってるようで知らないアラブ。面白かった〜。

  • フラボノ

    アラブ民族の食文化をまとめた本。昼に断食するラマダンの方が反動で夜豪華な食事になり食費が上がると各国で書かれていて、はえ〜となった。

  • はにゅ

    アラブ料理って幅広いんですね。

  • いぬ

    アラブ料理というものへの知識をあまり持たないまま読んだのですがその魅力を十分に感じることができた。食文化の入門にはピッタリの本。トマトとニンニクをたくさん使う豪快な煮込み料理…ぜひ食べてみたい!!!食材豊富なマグリブ料理にも心惹かれた。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items