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死に際に後悔しない30の大切なこと(仮)

大塚宣夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569842189
ISBN 10 : 4569842186
Format
Books
Release Date
December/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

優先すべきは「他人より自分」。高齢者医療の第一人者による身も心もわがままに老いる30のヒント。

目次 : 1章 歳をとったら、したくないことはやらなくていい(歳をとっても元気でいたければ非まじめ老人になれ。/ やりたいことを探すより、したくないことをやめるといい。 ほか)/ 2章 夫婦は近寄り過ぎないほうがいい(定年後こそ、亭主元気で留守がいい。/ 夫婦水入らずの旅は、無理して行くべからず。 ほか)/ 3章 健康を気にしないほうが長生きできる(60代はまだまだ現役。75歳からやっと老後が始まる。/ 今の年齢の8掛けが真の年齢と思えばちょうどいい。 ほか)/ 4章 家族もお金も割り切りでうまくいく(子どもとの同居がきっかけで衰えが加速することもある。/ 会社員時代のプライドはさっさと捨てたほうがいい。 ほか)/ 5章 今こそ本気で「死に方」を考えよう(人はいつか死ぬ。必ず死ぬ。そろそろ本気で準備を始めよう。/ 何歳まで生きるのか、死に方をシミュレーションする。 ほか)

【著者紹介】
大塚宣夫 : 医師。1942年、岐阜県生まれ。1966年、慶應義塾大学医学部卒業後、1967年に同大学医学部精神神経科学教室入室。1968年より(財)井之頭病院に精神科医として勤務。フランス政府給費留学生としての2年間のフランス留学を経て、1980年に青梅慶友病院を開設。2005年、よみうりランド慶友病院を開設し、現慶成会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • どら母 学校図書館を考える

    うんうん、わかるけど、好きに生きるにも所詮、基本的なお金が無いとだわ。 まあ、親にはケチケチせんとお金使えばという感じ。 働ける内は働いたほうがいいというより、働かないとあかんねん。

  • とく だま

    不真面目や反社的な老後は駄目だと思うが、自分主体な生き方は良いかもしれない!そして、先をそんなに不安に思うことも無いのかな?老後を身構えないで飄々としていたいね(*^^*)

  • あお

    歳をとったら「まじめ」をやめたほうがいい。愛情だけで介護はできない。頼りになるのは第三者。やりたいことを探すより、したくないことをやめるといい。余計な気を遣う相手と無理してつきあわなくてもいい。人はだれかに必要とされることがいちばんの活力源となる。甘えや期待を捨て、適度な割り切りと「非まじめさ」をもった介護を。そこで働いている人の表情や立ち居振る舞いを見ること。起きないことを心配するよりもっと気楽に「今」を楽しむ。

  • Asakura Arata

    還暦過ぎてからは、意識的にわがままになるようにしている。いままで、何でも自分で背負ってしまう都合の良いやつだったので。

  • めえめえ

    今の時代「老後」は75歳以上で、実年齢の8割が今の実際の年齢に値するとのことでした。また、今持っている財産÷2÷15が老後の年間補充額になるそうで、例えば財産が1000万円の場合、年間不足を補充できるのはたったの33万円。やはり政府のいうように老後は2000万円必要なのかも知れません(涙)

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