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世界最強! 華僑のお金術 お金を増やす「使い方」の極意

大城太

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784087860641
ISBN 10 : 4087860647
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2016
Japan

Content Description

【お金のことは、華僑に学べ!】
戦乱が続く長い歴史の中で「お金」を武器として使い、武術と同様に「お金術」の鍛錬に励んできた漢民族。
中でも、財産を分散させお金を守るために海外へ出て行くという、合理的なリスクヘッジを選択した人々が華僑。
著者はもともと成績の上がらないダメサラリーマンだったが、34歳でお金儲けを学ぶため大物華僑に師事。
厳しい修行の末に日本人唯一の弟子として門外不出のお金術を伝授され、現在は経営者として成功している。
そんな著者がわかりやすく解き明かす、華僑直伝の「リスクと実戦に強く、実利が得られる」お金の考え方。
先行き不透明な時代にお金を増やすのに重要なのは、「稼ぎ方」より「使い方」。新たな気づき満載の一冊です!

【目次】
はじめに
序章 人生を変えた大物 華僑との出会いと大切な教え
第1章 お金を合理的に考える
第2章 お金を道具として使う
第3章 お金の運を引き寄せる
第4章 お金の器を広げる
第5章 お金持ちと付き合う
第6章 お金で安心・安全を買う
おわりに

【著者プロフィール】
大城 太 (おおしろ だい)
アジアでビジネスを展開する5社の代表。ビジネス投資家、不動産投資家、医療法人理事など活躍の場は多岐にわたる。
学生時代から「社長になってベンツに乗る」という目標を掲げ、外資系保険会社、医療機器メーカーで営業スキルを磨き、34歳で独立・起業。
起業にあたり お金儲けを学ぶため、華僑社会では知らない者はいないと言われる大物華僑に師事。
厳しい修行を積みながら、日本人唯一の弟子として「門外不出」の成功術を伝授される。
独立後、医療機器販売会社を設立。社長1人アルバイト1人で初年度 より年商1億円を達成。
その後、若き華僑のパートナーを得て医療機器メーカー を設立。現在は実業のかたわら、華僑の教えを学び実践する「知行塾」を主催。
著書に『一生お金に困らない「華僑」の思考法則』、 『失敗のしようがない 華僑の起業ノート』(共に日本実業出版社刊)がある。


【著者紹介】
大城太 : アジアでビジネスを展開する6社の代表。ビジネス投資家、不動産投資家、医療法人理事など活躍の場は多岐にわたる。学生時代から「社長になってベンツに乗る」という目標を掲げ、外資系保険会社、医療機器メーカーで営業スキルを磨いた後、独立・起業。起業にあたりお金儲けを学ぶため、華僑社会では知らない者はいないと言われる大物華僑に師事。厳しい修業を積みながら、日本人唯一の弟子として「門外不出」の成功術を直伝される。独立後、医療機器販売会社を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 犬こ

    中国の階級社会において、自ら右も左も分からない海外に出て、お金を生み出してきた華僑はバイタリティあるなと感じます。本の中にも書いてありましたが、日本人はマッキンゼーやMBAからビジネスを学ぶ傾向にありますが、それらは欧米拠りの考えであるため、今後、発展するアジアから学びを得る必要があるという意見は納得。

  • あまね

    なかなか面白かったです。『体験を買う』ね。わかる〜!と思いました。以前、とてもお金持ちの人とランチをする機会がありました。ホテルでランチをしたのですが、レストランのボーイの人にさりげなくその後のお茶の席をホテル内のカフェに確保をしている姿を見て『なるほど!お金持ちは、こうしてスムーズな流れを作るんだな。』と思いました。そんな心遣いも学べる本でした。

  • おおたん

    未登録ながら再読本。この本からは「財布はカバンにしまう」を実行し続けています。今回は、お金にフォーカスした内容。ビジネスパーソンは、読んで損はない一冊。◆運の要素がある◆SNSはお金が入ってくる器として使うこと◆体験を買う◆できない人がいてくれるからこそ、相対的に自分の評価が上がるのだと◆みんなができないことを選択しよう◆コケたところには「何」かがある。→同じところでやり直そうとしても同じ失敗をする。→違う道を探すのがいい。◆賢い人は、人の後ろを見て後ろで働く◆副業ではなく複業をしよう

  • こじ

    評価5/5 華僑とは中国から海外に出稼ぎに出た人のことを言います。 その人たちは自国ではなく、海外まで来ているくらいなので、やる気があり、お金持ちが多いです。 そして、お金持ちたちの考え方はというと日本と大きく異なる考え方で行動していました。 中国人は親や親せきなどを重んじて、自分たちよりも親のために働いていることが多いと思いました。 そんな華僑ですが、お金儲けの法則に則った行動をしているというのが凄いわかりました。

  • yukarin4125

    以前田村耕太郎さんの「アジア・シフト」を読んだ際に本の中で紹介されていたリ・カシン氏のお金の使い方を知って華僑や中国人に興味がわき、今回この本を手にとった。参考になる部分が多くあったし、より中国に興味が湧いた。欧米の思想よりよっぽど共感しやすいし、もちろん全てではないが日本人の肌に合うと思う。

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