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生きづらい時代のキャリアデザインの教科書

大垣尚司

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784296119813
ISBN 10 : 4296119818
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「仕事=キャリア」じゃない 生きづらい時代を生きる人たちが、人生100年を少しでも幸せに歩んでいくために知っていてほしいこと。

【著者紹介】
大垣尚司 : 青山学院大学法科大学院教授・金融技術研究所長。京都市生まれ。1982年東京大学法学部卒、1985年米国コロンビア大学LL.M、2011年博士(法学)。日本興業銀行、興銀フィナンシャルテクノロジー株式会社取締役、アクサ生命保険専務執行役員、日本住宅ローン代表執行役社長、立命館大学教授を経て2017年より現職。一般社団法人移住・住みかえ支援機構代表理事等を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • よっち

    仕事だけがキャリアじゃない。経済がもう成長しない時代を前提にした、自分で自分の身を守るためのキャリア論。メンバーシップ型からジョブ型へ移行することは働き方改革ではなく雇い方改革で、それにより報酬はどう変わるのか、これから会社や日本経済はどう変わっていくのか。その上で会社をどう選ぶのか、転職で気をつけることや天職について、ジェンダー問題とキャリアやパートナーとの関係の変化、政治や不祥事を起こした会社とどう向き合うのか、幸せの尺度が変わりつつある中で何を重視して働くのか、改めて考えるいいきっかけになりました。

  • Yuichi Tomita

    再読。本筋ではないかもしれないが、印象に残ったのは、働き方改革は会社都合の雇い方改革、転職する時にはlook at meなのかかうずきかで判断する、勝気ではなく強気で生きるというあたりか。

  • Yuichi Tomita

    金融の専門家が語るキャリアデザインに関する書籍。大学で教えていることもあり、生徒から相談を受けることも多く、この本を書くことになったと思われる。 「自助」を基本にするということを軸に、お金、出世、メンバーシップ型とジョブ型、住宅など幅広いトピックが取り上げられている。 書かれていることは、大学生ではなくバリバリのミドル層である私にも納得のいく所だった。何を幸せと考えるか、どういうキャリアを築くか。学生には難しいかもしれないが、社会人にもお勧めできる。

  • kame.reading

    この手の本はなるべく新しいものを読むに限る。メンバーシップ型からジョブ型への移行には会社の都合が大きく関係している。転職が当たり前の世界になりつつあるも、長く会社に勤めるに越したことはない。ただ自分の中でのキャリアの選択肢は複数持っておくべき。その準備を早いうちから始めておきたい。

  • ひろ

    良い本だと思う。20年前くらいに、この方のファイナンス関連の書籍を手に取ってみたことを思い出したが、著者がどう思って金融の世界を生きてきたかが垣間見えて興味深く読んだ おじさんが読むとうんうん、そうなんだよね、と思うところが多い一方、若い人には伝わりにくいかもと思ったが、こういったご自身が長い時間をかけて身に着けた知見を社会に還元しているのは、自身の将来を考える上で参考になった

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