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Books

小説 侍戦隊シンケンジャー三度目勝機 講談社キャラクター文庫

大和屋暁

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784063148664
ISBN 10 : 4063148661
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2013
Japan

Content Description

2009年2月15日〜2010年2月7日放送の侍戦隊シンケンジャーの小説版です。


【著者紹介】
大和屋暁 : 脚本家。1972年東京都生まれ。浦沢義雄氏に師事しアニメーションのシナリオ執筆を開始、魔法戦隊マジレンジャーにてスーパー戦隊シリーズの作品に参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 緋莢

    未知のウイルスが蔓延。心を閉ざしてしまったり、凶暴化したり、涙を流し続けたり、とそのの症状は様々。そのウイルスをばら撒いたのは外道衆という事で侍戦隊シンケンジャーの面々が解決に動きます。時系列的には、シンケンゴールドが出てきて以降、筋殻アクマロが出てくる前までの間という所でしょうか。シンケンジャーは、実はちゃんと観たのは 終盤(なので、いずれはちゃんと全編観たいと思っています)ぐらいでしたが、全く分からなかったというのは無かったです(続く

  • METHIE

    何より問題なのは地の文が無駄に長過ぎて読みづらい。お話は日本中でウィルスに感染し大パニックになるのでテレビ版っぽくない。まさかのイカシンケンオーのみの巨大化戦。

  • 虎師匠

    人を狂わせる凶悪なウイルスを放つ能力を持つアヤカシと、シンケンジャーとの日本の命運を賭けた激闘を描く番外編。このシリーズの殆どが原作を総体的に編集した内容の物が多い中、ゴールド/梅盛源太が加入した辺りの時期に的を絞った構成で、一つの戦いを通じて丈留を中心にメンバーそれぞれの掘り下げていくのがちょっと新鮮な印象。原作の特色の侍モチーフ、モヂカラ等を効果的に組み込んだ脚本は、ややクドい描写、文体では在る物の、細かく区切った章立てで読み進め易いのが良かったかな。

  • 王蠱

    過去との戦い方。「戦隊シリーズの戦い」を現実的な視点から見た時に浮き彫りになる被害の程度やそれに伴う人々の想い、それに対する情勢などシビアなこと、スルーされがちだったことにあえて突っ込んでいく切り口はなかなかに斬新で面白い。ただ一方で過剰だったり余計だったりな部分も多く(戦闘の舞台となる場所の説明など)、もうちっと簡潔にまとめても良かったのではないかと

  • シュエパイ

    「一筆奏上!」ふぉぉお、仮面ライダーの小説シリーズだけかと思ってたら、私の一番好きな戦隊が来たー!人類の敵として、あと一歩のところまで日本を壊滅させかかった、悲しい外道の物語。博士も・・・と語られたところで悲しい面がともりつつも、やっぱり寿司屋の子の科学者レベル高いな・・・彦馬さん政治スキルまで高いのか…と驚嘆。殿様はナイーブだけど、やっぱり格好いいなぁ。あぁ、できれば私の好きな谷千明と花織ことはが大活躍する番外編もふやしてくれないかな♪

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