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4000万人の購買データからわかった!売れない時代にすぐ売る技術

大原昌人

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784763137807
ISBN 10 : 4763137808
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2019
Japan

Content Description

「SNSでつぶやこう!」は、効果がまったく出ない!日本最大級のビッグデータを分析し、1週間で683億円の売上最高記録を生み出した「楽天スーパーSALE」の最年少プロデューサーが、今すぐ使える売上倍増テクニックを初公開!

目次 : 第1章 人はウソをつくけど、データはウソをつかない(モノを売りたければ規格外の「お化けデータ」から学びなさい/ 思い込みの怖さを語る「Zの法則」 ほか)/ 第2章 売れる法則の「基本」を知っておこう(4000万人の購買データからわかること/ 売上=訪問数×転換率(コンバージョン)×客単価 ほか)/ 第3章 どんな商品が勝手に売れていくのか(「訪問数」「転換率」「客単価」で一番大事なのはどこ?/ 訪問数をアップさせる「三つの方法」 ほか)/ 第4章 どんなモノでも確実に「すぐ」売る技術(まずは「クリスマスギフトとろふわチーズケーキが送料無料!」に学べ/ 色使いを変えただけで2億ドルを売り上げたGoogleの戦略 ほか)

【著者紹介】
大原昌人 : 元「楽天市場」プロデューサー。株式会社ダニエルズアーク代表取締役。慶應義塾大学環境情報学部卒業。楽天株式会社に入社。少数精鋭のクリエイティブ部門に配属。楽天の心臓部「購買データ」を自由に分析する権限を得る。楽天市場全体のビジュアルを統括するWebプロデューサー・ディレクターとして、フリマアプリ「ラクマ」や、年間100億円規模の流通を生み出す「6時間タイムセール」など、数々のヒット企画に参画する。2016年4月、熊本地震発生直後で買い控えが多発する風潮のなか「ネットから熊本を支援したい」という想いで、「買って応援企画」を考案し三木谷社長に直談判。4万4000人を巻き込む一大プロジェクトを成功させ、今では当たり前になった「買って応援企画」の火つけ役として話題になる。同年「楽天市場MVP賞」を受賞。2017年からは、国内最大級の流通額を誇る「楽天スーパーSALE」の総合プロデューサーに最年少で就任。4万8000店舗の統括を行いながら、売れる広告の使い方、売れる商品、すぐ売る技術をとことん磨き、1週間で683億円という驚異の売上最高記録を生み出した。2018年、株式会社ダニエルズアークを設立し、代表に就任。「誰でも夢が見られるチャレンジの場を作る」ことを掲げ、全国各地に活躍の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • えちぜんや よーた

    e-commerceは8割が見た目(写真とデザイン)で売れるかどうか決まるらしい。言わんとすることは分かる。文字主体のブログメディアであってもタイトルとリード文で決まってしまうことが多々ある。新聞に例えれば「東スポ」と同じ。駅やコンビニで売っている「東スポ」を見ると1面の見出しが「〇〇と▲▲熱愛発覚」となっていたとする。下世話な気持ちで買って新聞を広げると「熱愛発覚」のあとに「か?」の2文字が入っていて「やられた」と思う。なお「〇〇と▲▲」には気になる芸能人・タレント・著名人の名前を入れておいてほしい。

  • あじさい

    主にECサイトについての話だが、個人サイト・ブログ運営にも使えそうな新しい気付きが色々あった良書。「コアターゲット(性別・年代など)を知ることは、売上アップへの第一歩」「購入ボタンの大きさは、ページの横幅の半分〜7割くらいがベストで、そこまで太くしないこと。重要なボタンであることを認識させるため、色は赤か黄色にするのが鉄則(スタイリッシュさを売りにするサイトでは、あえて紺や金色を使うこともあるが、楽天のように『チラシ感』を演出するサイトのユーザーは赤か黄色に最も反応する)」「購入ボタンは3〜4個設置」↓

  • ☆ツイテル☆

    フライヤー

  • Yuki

    ノウハウが具体的。

  • ぷー

    思っていた以上に読みやすかった。「売上=顧客数、顧客単価、CVR」をとにかく説明してくれる。売るために何をすればいいのかを分かりやすい事例を交えて示していく。情報量は薄いが、コアの部分を丁寧にせつめいしているため、マーケティングの基礎としてベストチョイス本だろう。

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