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アカデミック・スキルズ プレゼンテーション入門 学生のためのプレゼン上達術

大出敦

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784766425734
ISBN 10 : 4766425731
Format
Books
Release Date
August/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

プレゼンに初挑戦!!でもどうやって!?アカデミック・プレゼンテーションに必要なスキルを3段階にわけて解説。基礎・準備・実践の3点からプレゼンに臨む学生をサポートする。

目次 : 第1部 基礎編―プレゼンテーションについて考えてみよう!(ところでプレゼンテーションって何さ?/ テーマや問いってどうやって立てるの?/ 助けて!どうやって調べればいいの?/ 考えたことをまとめろと言われても…/ アウトプットってどうすりゃいいの?)/ 第2部 準備編―スライドを作ってみよう!(よいスライドってどんなのか教えて!/ 理解してもらえるスライドとは/ さあ、スライドってどうやって作ればいいの?)/ 第3部 実践編―さあ、プレゼンテーションに挑戦!(ついに、本番!/ 聴衆からですが、質問があります!/ わかりました、質問にお答えしましょう/ プレゼンテーション後は早く帰りたいけど…)/ 附録 プレゼンテーション実践例

【著者紹介】
大出敦 : 慶應義塾大学法学部教授。専門分野はフランス文学(マラルメ、クローデル)

直江健介 : イッセイ株式会社取締役。慶應義塾大学湘南藤沢メディアセンターライティング&リサーチコンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • tieckP(ティークP)

    慶應出版の「アカデミック・スキルズ」シリーズのうちプレゼンについてのもの。ソツがないのはもちろん、語り口が柔らかい(章の題名は「アウトプットってどうすりゃいいの?」とか)ので学生にも読みやすい方。プレゼンにはテーマ設定や資料調査も含まれるわけで、ありがたいことに本書は一冊でそうしたことの基本も学べる。質問の思い付き方や服装まで述べてあるのだから、本書を読めば不安を払拭して発表の場に臨めるだろう(個人的には無難な服装としてジャケットはともかくネクタイはなくて良いと思うけれども)。1〜2冊目に良いと思う。

  • ukitama

    プレゼンに関して大学でどのような授業が行われているのか、参考にするために読んだ。「研究発表」なら、これでいいのかも知れない。しかし、ビジネス場面を考えると、残念なところが多い。そこでは、「まとめ」が大事であり、併せて、プレゼンの到達目標も明確する必要ある。もし、スライド一枚だけなら、そこには一番重要なこと(つまり、結論)を書く。そうした観点で、論理展開がなされていないといけない。せっかく、プレゼンを教える時間が学校にあるなら、ビジネス場面での経験豊富な講師が担当するのがいいのかもしれない。

  • よっちん

    研究室

  • Go Extreme

    アカデミックなプレゼンのゴール:仮説の正しさの証明 地道な仮説の構築とその検証 提言型→論証型 学問的な問いを立てる 発想→仮説→検証・調査→発表原稿作成 私たちはあくまでも、その主観的視点からしか客観という理想を発展させられない 私たちの個人的な体験→問いを構築 拡散作業・収束作業 演繹・列挙的帰納・仮説形成・類比 組み合わせ:仮説演繹法 トップダウン型・ボトムアップ型 自分の論に適切なもののみ:一種の断捨離を実践 反論の構造は質問の型と本質的に同じ:本当にそうなのかを問う・本当にそれだけなのかを問う

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