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1週間に1つずつ体がバテない食薬習慣

大久保愛

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799327319
ISBN 10 : 4799327313
Format
Books
Release Date
April/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

今週食べるものがわかる!春夏秋冬、体を強くする「食薬プログラム」を紹介。

目次 : 序章 なぜ、体はバテるの?/ 1月 冬―ポカポカで強い足腰をつくる/ 2月 冬―体質改善!慢性炎症を鎮めて余裕のある毎日に/ 3月 冬から春へ―免疫と自律神経のバランスを整える/ 4月 春―バテた目と頭をアップグレード!ズキズキ・クラクラ対策/ 5月 春―体のコリと気になるにおいを根本から消す/ 6月 春から夏へ(長夏)―3割手放して体をデトックス/ 7月 夏(長夏)―失った汗と体力をミネラルで充電/ 8月 夏(長夏)―強烈な太陽による細胞レベルの体バテを支える/ 9月 夏から秋へ(長夏)―ひと足早い温活・腸活・のどを守って免疫アップ/ 10月 秋―髪と肌のうるおいを体の芯からつくる/ 11月 秋―口と腸の細菌バランスを整える/ 12月 秋から冬へ―食べて動いて、熱をつくって、万病のもとを撃退

【著者紹介】
大久保愛 : 薬剤師、国際中医師、国際中医美容師、漢方カウンセラー。アイカ製薬株式会社代表取締役、漢方生薬研究所開発責任者、一般社団法人腸内細菌検査協会理事、株式会社東進メディカルアドバイザー。昭和大学薬学部生薬学・植物薬品化学研究室卒業。秋田の自然のなかで幼いころから薬草や山菜を採りながら育ち、漢方や食に興味をもつ。薬剤師となり、北京中医薬大学で漢方・薬膳・東洋の美容などを学び、日本人で初めての国際中医美容師の資格を取得。漢方相談薬局、精神科門前の調剤薬局、エステ、整体サロンなどの経営を経て、漢方・薬膳を始め医療と美容の専門家として商品開発・飲食店、企業のコンサルティングなどに携わる。漢方カウンセラーとして年間2000人以上の女性のお悩みに応えてきた実績をもつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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購入して一年かけて愛用し。読み込んで実践...

投稿日:2021/04/24 (土)

購入して一年かけて愛用し。読み込んで実践した。一週間ごとのお勧めの食材を食した。膠原病とアレルギーがあり、季節がら鼻から喉がむくんだり、今は反動で乾燥に悩まされているが、4月のおすすめの鮭、水菜、豚肉を使った料理にいそしんでいる。この本を使ってじっくりと体調管理が出来た。

ねこんちぇると さん | 不明 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アクビちゃん

    購入予定ではなかったけれども購入して良かった(^^) 10年後も、笑顔で、元気いっぱいにやれる未来の為の食薬習慣が紹介されてます。月毎に気を付けたい事、10月は抜け毛だそうです。そして、寒暖差で自律神経やホルモンが乱れやすい。積極的に摂取したいのは、ピーマン、パプリカ、キャベツ、ブロッコリー、かぶ。「今週のスープ」と「今週のハーブ&スパイス」が紹介されているのが良い♡ 子どもたちは、変わった物を作っても食べてくれないので、スープなら口にしやすいし作りやすい。

  • Kentaro

    私たちの体は、食事が消化されて栄養が血中に入り、全身へめぐる。およそ37兆個の細胞の隅々にまで栄養が運ばれ、細胞内にある「ミトコンドリア」という器官でエネルギーに変換されることで体が動く仕組みになっている。また、「ミトコンドリア」を活性化させるためには、空腹感を覚える状態であることも大切です。「体にいいものを食べているから大丈夫」と、いつもお腹いっぱいになるまでごはんを食べている人は要注意だ。 低下している体の部分によって症状は異なるが、肝臓であれば解毒の働きが低下し、さまざまな不調を感じさせる。

  • ミライ

    「漢方×腸活×栄養学」の3つの視点から体を強くする食薬プログラムを紹介した一冊。1月〜12月まで月別に、春夏秋冬その季節における体作り(メンタル改善)の方法〜その月に適した食品が1週ごとに解説されており、ボリューム満点で非常にためになる。食品ひとつひとつの解説が緻密(効能からレシピまで幅広い情報アリ)なので勉強になった。季節の変わり目に風邪を引いてしまったり、毎年夏バテしてしまう人にオススメ。

  • はるき

     食事ってやっぱり大事。おざなりにしないよう気をつけねば。

  • おれんじぺこ♪(15年生)

    心がばてない、に続いてこちらも読んでみた。手元にあると見返せていいなとは思うけど、そうやっておいて見返したことがない(笑)

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