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アルテ 14 ゼノンコミックス

大久保圭

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784867201916
ISBN 10 : 486720191X
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

罪人に仕立て上げられ、フィレンツェから亡命するアルテ。 しかし、師であり、秘かに想いをよせるレオに別れを告げられず、 アルテは深く心を痛めてしまう…。 レオへの恋心を知るイレーネは、一縷の望みを託し、自分たちの居場所を記した手紙を届けようとするのだが…。 迫る刻限、離れていくふたりの距離。もう間に合わないかと思われたその時、 アルテを慕う者たちが手を差し伸べる。 二人の再会の行方は。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • さゆき

    イレーネからの手紙を少年が落としてしまった時はどうなることかと思ったけど、ダーチャがいて良かった。今までの人との繋がりと偶然が重なって、アルテとレオさんが最後に会えて良かった。そしてアルテが溢れる想いを伝える場面は胸が熱くなりました。レオさんもそれなりにアルテを必要としていながら、温かく送り出す。未来に繋がってほしいです。後半の母親との再会、どんなに厳しくてもそこには母の愛がありましたね。緊張感もありつつ、素晴らしい展開でした。

  • 雪見だいふく

    アルテの今後はどうなることか……フィレンツェの皆とまた会える日は来るのか? フィレンツェからの逃避行の途中で、偶然母の実家に立ち寄ることになり、実家に戻っていた母と久しぶりに再会するアルテ。母の思いに触れることに。

  • 新天地

    今回の鍵になるのは”言葉”と”手紙”だった。直接相手に向かって発した言葉も、相手への想いを書き連ねた手紙も、どちらも多くのことを伝えるが同時に多くことを伝えられない。そこにあるお互いを想い合い心を伝えようとして、でも伝えきれない伝わっても自分の中で上手く受け止め返すことが出来ない。そんなもどかしさを感じ切なくなった。アルテとレオの恋、それを取り巻くヴェロニカやダーチャやアンジェロ達様々な想いがあって良いドラマだった。また、この漫画はやはり女性の物語であり母と娘・家と女性の関係等も一筋縄ではいかない模様。

  • 青夏

    いよいよフィレンツェを離れることになる14巻。 レオとの別れのシーンに少し泣いてしまいました。 アルテらしい告白にまたレオの元に戻ってきて欲しいと願わずにはいられませんでした。 次巻は宮廷画家として新生活が待っている予感。 どん底まで落ちてしまったアルテの心が少しでも穏やかになればと思います。

  • punto

    再び会うこともできないまま街を去るのかと思っていましたが、そうではなくてホッとしました。

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