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やまがみさまのきょだいべんとう

大串ゆうじ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784033501505
ISBN 10 : 4033501509
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2021
Japan

Content Description

20ねんぶりにやまがみさまがやってくる!「やまがみさまだいまんぷくまつり」のひがちかづいて、むらじゅうおおいそがし。やまがみさまのためにきょだいなおべんとうをつくるのです。5歳から。

【著者紹介】
大串ゆうじ : 1976年生まれ。茨城県出身。多摩美術大学絵画科油画専攻卒業。卒業後は個展などで作品を発表しながら雑誌、テレビ、広告などのイラストレーションで活動。おもな受賞に、グラフィックアートひとつぼ展入選(1999年、2002年、2005年)、ターナーアクリルアワード入選(2001年〜2005年)、第29回ザ・チョイス年度賞入賞(2012年)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たいぱぱ

    良いー!めっちゃ良いー!ワクワクするー!書店の「食欲の秋・絵本コーナー」みたいなところに飾ってあった表紙に吸い寄せられた。僕らの村の20年に一度の「やまがみさま だいまんぷくまつり」はどんな祭りなのか?やまがみさまの為の巨大弁当作りには夢がある!ビルを建てるみたいに作る料理の数々に「うわ〜!」と目をキラつかせる52歳がいる風景(笑)。オチも僕好み!そして男の子好み!やまがみさまってどんな怖い姿なんだろ〜?えっー!まさかそんな感じなの!?ハイリハイリフレハイレホー♪と思わず歌っちゃいました(笑)。

  • ☆よいこ

    絵本。大満腹村では20年にいちど「やまがみさま だいまんぷくまつり」が開催される。山の向こうからやってくる山神さまのために、巨大なお弁当を作る。桜が満開になる日の12時にやってくる山神さまに間に合うように、村中総出で作業をする。食材も特別に大きいので、特別な車両や道具をつかう。仕上げに、ご飯の上に梅干しを乗せてゴマを散らす。やってきた山神さまは、黄色いチェック柄シャツ(お腹が出てる)に赤いポシェットを肩にかけ、緑の帽子をかぶった髭のおじさん姿。お弁当を食べ終えた山神さまはそのまま昼寝する。ここからが本番w

  • mug

    この細かい絵は… 大串ゆうじさん!! 『ねたあとゆうえんち』の人だ😍 ページを開いてようやく気付きました😳 ⏩20年に一度行われる 「やまがみさま だいまんぷくまつり」。 大きな大きな やまがみさまのために 巨大なお弁当を作る。 無事完成すると、 どす~ん… どす~ん… やまがみさまの登場✨ ⏩「え~っ?!🤣」 イメージと大分違う やまがみさまに、 親子でビックリ😂 その後の展開… 子どもは好きだよね~😆♡

  • Cinejazz

    ぼくの村では、20年にいちど<山神さま だい満腹祭り>という、とても大事なお祭りがあります。山の向こうからやってくる山神さまのために、村中で力を合わせて巨大なお弁当をつくるお祭りです…≠ウて、山神さまとは、いったい誰 なのか? 巨大な弁当を食べさせるのは、いったい何のため? …その答えは、村の運営に欠かせない理由がありました…。<大串ゆうじ>さんの “人をくったような話し”の 絵本です。

  • anne@灯れ松明の火

    20年に一度のお祭りはもうすぐ。村中が総出で、準備に大忙しだ。巨人の神様に捧げる大きな大きなお弁当。どうやって作るの? そして、本当に山神さまはいるの? どんな姿なの? 山神さまへの興味、お弁当の中身や作り方の面白さに、目が離せない。でも、実は、最大の面白さは、お祭りの目的にあった。ユーモアいっぱいのファンタジー、最高(笑) 細かい描きこみ、言葉遊びもからめた展開が、とても面白い。見返しもサービス満点。大勢相手の読み聞かせも、一対一の読み聞かせも、それぞれの楽しさを味わえそうだ。 #NetGalleyJP

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