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乳癌日記

夢野かつき

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784331523117
ISBN 10 : 433152311X
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

乳癌治療中に欲しかった情報を、この本にたくさん込めたつもりです。細やかなことが心の支えになるように。―著者より。

目次 : 第1章 乳癌になった私(お金の話1/ 治療方法、こんな感じ ほか)/ 第2章 治療開始―初めての体験がいっぱい(初めての抗癌剤/ 脱毛について ほか)/ 第3章 さよなら、おっぱい(入院直前/ 入院開始 ほか)/ 第4章 治療は終了したけれど(仕事復帰/ 放射線治療 ほか)

【著者紹介】
夢野かつき : 1975年千葉県生まれ。1989年から同人誌活動を続け、2015年に乳癌になったことをきっかけに、「乳癌日記」の執筆を始める。女性特有癌サイトPeer Ring“ピアリング”で、ライターとしても活動、紹介記事の漫画なども執筆している

榊原淳太 : 1979年千葉県生まれ。船橋市で育つ。東京慈恵会医科大学医学部卒業後、千葉大学医学部附属病院研修医、千葉大学臓器制御外科学教室入局。千葉県がんセンター、東京都立多摩総合医療センター勤務後、現在は千葉大学医学部附属病院ブレストセンター助教。医学博士。外科専門医、乳腺専門医、日本乳腺甲状腺超音波医学会評議員。日本癌局所療法研究会奨励賞、日本乳腺甲状腺超音波医学会優秀演題、千葉県外科医会優秀演題受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • みう

    著者の体験談がとてもためになりました。想像していることとは違うことも多くありました。知ることが大切ですね。

  • 湖桃

    とてもわかりやすく書いてありました。 抗がん剤の副作用や手術のこと、不安な気持ち…等。 この方は、主治医、家族、友達、職場、等周りの方に恵まれているなーと感じました。 きっとご本人がいい方だから周りの人達の協力を得られたんだな、とも思いました。 乳がんと告知されたらどんな気持ちなのか? まだわかりませんが、きっとこの本は患者さんの支えになるかと思います。

  • ☆ミント☆

    読了しました。 著者の体験談がフルに詰め込まれており、読むだけで勉強になりました。 気になるリンパ浮腫のことも詳しく描かれており、このような本があると乳癌で悩んでいる人はもちろん、すべての女性にとって乳癌の知りたいことがマンガで読めるのは本当にいいなと思いました。

  • 麻琴

    ネット記事で一部紹介されてたのを読んでまとめてちゃんと読みたいと購入。女性特有の某癌検診で3回引っかかり、とりあえず黒じゃないけどグレーだから要経過観察と言われてる身なので、こういった本には関心がある。大変な体験のはずなのに冷静に書かれていて情報量も多く読み応えがあった。

  • てらさか

    pixivでちょこちょこ拝見していたので、本になっているのも読めてよかったです。乳がん怖い。

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