Product Details
ISBN 10 : 4761926996
Content Description
楽しいクラスをつくるためには、ちょっとした技術が要る。ただ単に教室でギャグをとばすことでも、ネタで笑わせようとすることでもなく、日常の中で、子どもたちをよく観察して適切な言葉掛けをしたり、子どもの失敗をリカバリーしたりするような発想とアイデアが大切だ。シリーズ第2弾の「子どもを面白がらせるワザ」では、教師側からの工夫や言葉掛け、子どもの姿に適宜対応する技術を伝授。
目次 : 第1章 ネタではなく日常が大切(子どもたちの笑顔を見るために/ 強い薬には副作用がある ほか)/ 第2章 授業をちょっと楽しくする(楽しいネタをする前に、心がけておくこと/ 挨拶 ほか)/ 第3章 失敗を生かす(失敗を笑わないのではなく…/ 子どもを笑いものにすることではない)/ 第4章 小道具を用意する(スタジオをつくっちゃえ/ 僕の教室にあったグッズ ほか)/ 第5章 お帰りのとき(「サヨウナラ」にこだわろう!/ 帰りの会はシンプルに ほか)
【著者紹介】
多賀一郎 : 1955年兵庫県生まれ。追手門学院小学校講師。神戸大学附属住吉小学校を経て私立小学校に長年勤務。元日本私立小学校連合会国語部全国委員長。保護者のために「親塾」を開催したり、若手教師育成のために全国各地のセミナーで登壇したり、公・私立小学校にて指導助言を行っている
俵原正仁 : 1963年兵庫県生まれ。兵庫県芦屋市立山手小学校校長。兵庫教育大学卒業後、兵庫県公立小学校教諭として勤務。教材・授業開発研究所「笑育部会」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
家主
読了日:2021/03/05
U-Tchallenge
読了日:2021/03/27
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

