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多言語社会日本

多言語化現象研究会

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784883033492
ISBN 10 : 488303349X
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2013
Japan

Content Description

いま、多言語化、多言語社会、多言語主義、多言語政策、多言語サービス…、「多言語」が飛びかっています。本書は、移民の増加とともに日本で進行しつつある「多言語化」をキーワードに、日本語・国語教育、母語教育、言語福祉、言語差別などをわかりやすく解説する「多言語社会」言語学入門書です。

目次 : 多言語社会のとらえかた―いくつかの視点/ 言語マイノリティ―地域的少数言語を中心に/ 国語と日本語政策/ 多言語政策―複数言語の共存は可能か/ 多言語サービス・多言語支援/ 移民の母語教育/ 日本語教育/ 多言語能力と外国語産業/ 言語接触と言語混交/ エスニック・メディア―移民の言語活動とメディア/ 言語福祉という視点―情報弱者を生まないために/ 言語意識とコミュニケーション/ 言語差別とは何か/ 言語コミュニティ/ 関連トピック

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 自堕落

    付箋はって簡単にまとめるだけじゃだめだよ、本文に活かせ

  • さよなら青春

    方言も一種の暴力で、その代替案の変種 単一言語化は単一思考へ 日本の多言語社会であるという意識が高まった原因として外国人観光客の増加とそれに伴う情報疎外が挙げられる プロフィシィエントバイリンガル 移民言語、土着言語、母国語 多文化共生を目指すなら先進的というその概念の払拭が不可欠 言語は常に他言語と接触し、日々影響を受け合っている

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