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教養としてのクラシックの名曲100 作品・楽器・作曲家のポイントがわかる!

多田鏡子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784537220193
ISBN 10 : 4537220198
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「交響曲」「協奏曲」「管弦楽曲」「独奏曲」「歌劇・バレエ音楽」など知っておきたい基本と語りたくなる魅力。

目次 : 序章 クラシック音楽の楽しみ方―新しいものを希求してきた音楽(クラシック音楽の魅力/ クラシック音楽の曲名 ほか)/ 第1章 交響曲の名曲―クラシック音楽の“頂点”(交響曲第104番 ニ長調「ロンドン」―ハイドン/ 交響曲第40番 ト短調 K.550―モーツァルト ほか)/ 第2章 協奏曲の名曲―変化する色彩、多楽章を楽しむ(ヴァイオリン協奏曲「四季」―ヴィヴァルディ/ ブランデンブルク協奏曲第5番 ニ長調―J.S.バッハ ほか)/ 第3章 管弦楽曲の名曲―楽器の音色に、心弾ませる(管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV.1067―J.S.バッハ/ 組曲「水上の音楽」―ヘンデル ほか)/ 第4章 器楽曲・歌曲・室内楽曲の名曲―クラシック音楽の楽しみ方は無限大(無伴奏ヴァイオリンのための「ソナタ」と「パルティータ」―J.S.バッハ/ 無伴奏チェロ組曲第5番 ハ短調 BWV.1011―J.S.バッハ ほか)

【著者紹介】
山本友重 : 東京都交響楽団コンサートマスター。1969年名古屋生まれ。4歳よりヴァイオリンを始める。菊里高等学校音楽科を経て東京藝術大学音楽学部卒業。すばる弦楽四重奏団として第2回パオロ・ボルチアーニ賞コンクールで3位。大学在籍中より各地音楽祭、アンサンブルに多数参加しながら、若干22歳で東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団のコンサートマスターに就任。8年務めた後、2000年から東京都交響楽団のコンサートマスターに就任。アンサンブル∞(無限)主宰。福岡アクロス合奏団メンバー

多田鏡子 : 株式会社ラルゴ音楽企画代表。1955年北海道生まれ。成蹊大学在学中よりジャズボーカリストとして音楽活動を開始。音楽ライターとしてクラシック音楽中心に執筆する他、プロデューサーとして、ジャズレーベル・スタジオトライブレコーズを運営、またホール・コンサート、ライブなどの企画運営、ラルゴボーカル教室主宰、作詞・作曲、ライブ活動など幅広く音楽に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 碧緑(あおみどり)

    クラシック鑑賞初心者の私にはありがたい解説本。演奏会にはほとんど下調べせず行くので、去年聞いた曲の背景はこんな感じだったのかーって思い出したりしてる。楽器の一つ一つにも逸話あり。演奏会にはもっと頻繁に足を運びたい。リタイヤしてもお小遣い稼ぎは続けてチケット代をゲットするのだ!

  • Isamash

    ラルゴ音楽企画代表の多田鏡子著、東京都交響楽団マスター・山本友重監修2022年出版。サン=サーンス、グリーグ、サラサーテ等名前は知っていても位置付け等がはっきりしていない作曲家も多く,勉強になった。サン=サーンス(1835年フランス生まれ)は3歳で作曲10歳でピアニストレビューとか。協奏曲作曲のプーランク(仏)、バーバー(米)、ロドリーゴ(スペイン)、歌劇/バレー音楽家作曲のヤナーチェク(チェコ)やファリャ(スペイン)、管弦楽曲作曲のフォーレ、マスネ、アルベニス、クライスラー、ヴィラ、ロボスは初めて知った

  • 訪問者

    最近、タイトルに教養と付いた本が多い気がするが、本書は珍しいヤナーチェク『利口な女狐の物語』、ビゼー『組曲アルルの女』あたりを除けば一般的な名曲の紹介となっている。一部の曲について独自の曲調表を載せているのが面白い。

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