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ビジュアル図鑑 今と未来がわかる 工場

多田夏代

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784816372360
ISBN 10 : 4816372369
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2022
Japan

Content Description

工場のしくみと役割、DXの推進、人材・組織の育成etc.世界で戦える工場のつくり方がわかる!

目次 : 第1章 製造業を取り巻く環境/ 第2章 工場の基本とその評価/ 第3章 経営戦略と工場/ 第4章 製造部門の役割と改善視点/ 第5章 間接部門の役割と改善視点/ 第6章 これからの工場に求められるものとは/ 第7章 未来に向けた工場づくり

【著者紹介】
多田夏代 : ICMCI(国際公認経営コンサルティング協議会)認定コンサルタント。(社)日本能率連盟認定マスターマネジメントコンサルタント。防衛省で防衛装備品(電気通信機器・特殊車両・航空機・武器弾火薬等)の原価積算を10年担当。その後、経験を活かし、製造系コンサルティング会社にて、製造の機能的改善・調達コストダウン・原価管理を得意領域とする、数値効果の創出にこだわる実践型の工場コンサルタントとして14年の経験を積み、多くの企業を支援。2017年に製造系コンサルティング会社「ZERO1(ゼロワン)」を起業し、様々な業種業態での工場収益改善を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • つーちゃん

    カワイイビジュアルだから手に取ってみたら、ガチの工場コンサルタントの本だった。結構内容難しいけど、新型コロナウイルスの影響によるサプライチェーンの見直し(複線化、ローカル化、在庫管理強化)や、ハインリッヒの1:29:300の法則(1件の重大災害の背景には、29件の軽微な事故、300件のケガに至らない事故がある)は、他のビジネスでも一緒だよね。コストを抑えつつ生産性を上げ、グローバリゼーションにも対応し、人々が働きやすくするという点はどこも大事。頭の中でディズニーのモンスターズインクを想像しながら読んだよ。

  • ゆーま

    学生の私には少し早かったみたいです。 製造業に携わるかたがこれを手に取ると、考え方が変わるのではないでしょうか?

  • SHOGO THE SB

    相手を研究できる余裕のある日程・時間を確保。交渉は相手よりも人数を多くそろえ、人数負けしない。相手の主張を一度は疑ってみる。交渉は最初の8割で相手の近況、主張を聞くことに集中し、残りの2割の時間でこちらの主張を端的に伝える。コストインパクトを意識した時間配分を。交渉の重要局面はホームグラウンドで。発注側は遠慮せずに主導権を握る。価格決定権のある人に向けてアプローチする。相手を説得する手段・方法を研究する(理詰め派/結論を早期に求める派)。相手の立場に立って話す。

  • nikutetu

    正直実態は実態なんだが最新の工場しか見てないなぁっていう中身。この本に出てくる工場は真実とは違うのでは?という印象が強い。

  • まのん

    見開きでとても簡潔に纏まっていて、生産現場だけでなく、製品を使って工事をする職人にも読ませたい内容(とくに5Sと安全)がありました。 うちの社内では必ず読むように薦めています。 あと、コロナ禍やロシア侵攻も踏まえた、現代の状況に合わせた内容なのもポイントです。

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