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心を伝える「ひとこと」の作法 人間関係がうまくいく「ことば」の知恵

外山滋比古

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569577456
ISBN 10 : 4569577458
Format
Books
Release Date
May/2002
Japan

Content Description

電話で、手紙で、ふだんの会話のなかで、良かれと思って使ったことばの間違いやマナー違反が、自分では気づかぬうちに相手を不快にさせてしまうことがある。そうならないためには、長く使いならされてきた日本語のルールについて正しく身につけておく必要がある。日常のなにげないやり取りを素材に、人間関係を円滑にすることばの作法を説き明かした好エッセイ。

目次 : 1 ことば往来(ヤブから棒/ 相手かまわず/ 確認 ほか)/ 2 変ることば(“見れる”“寝れる”/ やる・あげる/ “もう一コ待とう” ほか)/ 3 ことばの力(つつぬけお断り/ 直接話法/ “です、ます”と“である” ほか)

【著者紹介】
外山滋比古 : 1923年、愛知県に生まれる。東京文理科大学卒業。専攻英文学。東京教育大学助教授、雑誌『英語青年』編集長、お茶の水女子大学教授、昭和女子大学教授を経て、お茶の水女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 織-shiki-

    著者の方のご年齢を考えると致し方ないかな?と思う部分もありますが、日常に反映させられそうなこともあり…得るものはありました。

  • まる@珈琲読書

    ★★☆☆☆ ■感想:言葉が変化していくということはどこの国にもあること。著者の心配もわかるが、それほど現代日本の言葉に問題はないと思う。温故知新の気持ちは忘れないようにしておきたい。 ■学び:「ほめられるということはいのちをのばす力をもっている。」 ■行動:一日一褒。

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