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Books

二人の王子は二度めぐり逢う リンクスロマンス

夕映月子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344842007
ISBN 10 : 4344842006
Format
Books
Release Date
May/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本人ながら隔世遺伝で左右違う色の瞳を持つ十八歳の玲は、物心ついた頃から毎夜のように見る同じ夢に出てくる王子様のように綺麗な青年・アレックスに、まるで恋するように淡い想いを寄せ続けていた。そんな中、ただ一人きりの家族だった祖母を亡くした玲は、形見としてひとつの指輪を譲り受ける。その指輪をはめた瞬間、それまで断片的に見ていた夢が前世の記憶として、鮮明に玲の中に蘇ってきたのだった。記憶を元に、前世に縁があるカエルラというヨーロッパの小国を訪れた玲は、記憶の中の彼と似た男性・アレクシオスと出会い―?

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まふぃん

    初読み作家さん。ロミオとジュリエットなんだけど、一人称のせいか物語性を感じられなかっな。話はドラマチックに展開してるんだけど、何か淡々と読んでしまった。

  • cikorin06

    前半の調子がずっと続くなら、受けが泣きすぎて余りに退屈だけど、ロミオとジュリエットならぬジキルとハイド?、攻めの本性は一体どっちなんだろう。今後も熱愛するあまりに浮気を疑われての監禁とかあったりして。初ファンタジー作品とのことなので今後の作品に期待。

  • 有川槐

    半ばまで、この甘いだけの話はどこに行き着くんだろうと戸惑いながら読んでたんだが、一線超えた後の急転直下に、正直笑った。前半の攻めの空々しい迄の甘さと、急変後の仕打ちはやっぱバランス悪い気がする。それだったら巡り合った時から攻めは殺された前世の記憶に夜な夜な苦しんでて、来日した受けの顔見た瞬間に拉致監禁してあれやこれやの方がよっぽど納得がいくかなあ。あと攻めと出会うまでの、受けがカエルラをウロウロしてるだけのシーンが結構長くてダレた。覚醒する前の攻めが只のスパダリで個性が感じられないのも残念だったかな。

  • biblioteca@灯れ松明の火

    BL黎明期のころに読んだことがあるようなロミジュリかなあと。いろいろご都合なのは置いといて、アレなグッズは前から持ってたの?それとも家令さんが買ってきたのか?オーダーぽいから先祖代々なのか、とかそっちが気になる。楽しいから宜しいが。

  • 柚香

    ☆2.9 作家買い

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