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Books

花恋つらね 10 ディアプラス・コミックス

Isaku Natsume

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784403669330
ISBN 10 : 4403669336
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2024
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • さとみん

    拍手拍手拍手!私にとっては最高の終わり方。変にBLらしくせず、最後まで描ききってくれて本当に感謝です。周囲の心配とじいちゃん自身の後悔を踏まえた見守り方が真っすぐで、よくあるパターンに流れなかったのが読んでいて気持ちよかったなあ。蔦丸さんのエピソードも大好きだったが、まさか最終巻でダメ押しが来るとは!あれは泣く(私も)。そしてかつての源惣コンビを重ねられる中で、自分たちのやり方を模索していく主役二人の成長ぶりが眩しかった。稽古をしっかり描いてくれたところも好き。最終幕のじいちゃんズのエピソードもとてもいい

  • ひまわり

    終わってしまった… 受かかわいくて、攻と同じ視点で読んでしまった。 ハッピーエンド? だと思うけれど、跡取り同士これからが大変だよね〜と不安は拭えない。 でもまあ、一番良い終わり方だよね。いざというときの味方は沢山いるから、乗り越えられるはず? イチャイチャしていたけれど致しているところはなくて残念。8巻くらいまでが一番堪能できたかも。 またどこかで、番外編でもいいから、30歳くらいになった二人を見たいなあ。

  • kiki

    周りの期待を優先していたら、どこかで綻びが生まれる。これは、誰に対してでも当てはまることではと思う。周りが素晴らしいと思うことがマジョリティーを作り、評価が生まれる。つまらないことだとは思わない。マイノリティである事のデメリットに絡め取られる。その未来を背負って板に立つ選択をした二人。芸の肥やしって言葉の響きが苦手だったけど、この関係においては豊潤な土台を作るって素直に思える。そして、二人の直向きさを真っ当に評価してくれる忠さんや菊右衛門。周りの後悔や希望をひっくるめての環境で掴めた未来。良い終焉!

  • りりあん

    ☆☆☆☆☆ 読み終わってしまって寂しい。。。どんどん凛々しく、艶やかになっていく様がすごいなー。年をとってからのあでやかさ、描き分けがすごいなと。ストーリーを含め充実した作品でした。歌舞伎にも興味が湧いてきました。

  • kaya

    9年もの間、源惣コンビで読者をわくわく楽しませてくださった作者様にはただただ感謝のひとことに尽きます。梨園という現実の舞台に加え、途中不幸な事件(猿◯助の親子心中未遂)もあったり、しかも同性愛に後継問題とデリケートな話題を扱わなくてはならず、かなりご苦労されたのではないかと… 詳細は描かれなかったけれど、きっと源惣コンビの未来は明るいと信じたいです。

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