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人類9割削減計画(仮)

増田悦佐

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784828424668
ISBN 10 : 4828424660
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

欲望で大衆を動かせなくなった知的エリートたちの次の一手。人類にとってもっとも本源的な感情、恐怖心に訴えて支配の持続を図っている。それが地球温暖化危機説であり、新型コロナ大疫病説なのだ。つまり恐怖心を膨らませようとするバブルだ。

目次 : 第1章 もう農業生産7割削減計画は始まっている(食糧危機がやって来た/ 雄性不稔種子が生物多様性を危機に陥れる ほか)/ 第2章 疫病騒動もムダ弾なしで人類削減計画に貢献(抗原原罪という医学用語をご存じだろうか?/ オミクロン株はワクチンが誘発している? ほか)/ 第3章 なぜ人類を現状の1割に減らしたいのか?(世界経済フォーラムにはローマ・クラブの生き霊が憑いている/ 人口圧縮論には経済合理性がない ほか)/ 第4章 なぜ知的エリートは先棒を担ぐのか?(キーワードは贖罪/ 帝国は芯から腐っていくが… ほか)

【著者紹介】
増田悦佐著 : 1949年東京都生まれ。一橋大学大学院経済学研究科修了後、ジョンズ・ホプキンス大学大学院で歴史学・経済学の博士課程修了。ニューヨーク州立大学助教授を経て帰国、HSBC証券、JPモルガン等の外資系証券会社で建設・住宅・不動産担当アナリストなどを務める。現在、経済アナリスト・文明評論家として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • みのにゃー

    聞いたことのある陰謀論。しかし最近のイスラエルを見ていると本当かもと思ってしまう。筆者の方は至極まともな方のようだ。コロナ関連は私には判断つかない。実際友人を一人亡くしたし、後遺症に悩む人もいる。イベルメクチンが出てくる時点で、増田氏も医学に関しては素人なのではと思ったり。

  • つかず8

    いつもと違う価値観に触れたくて読了。タイトルは本気の主張でビックリするほどの陰謀論。いつも読んでいる本と違い「〜に違いない」「〜のはずだ」という筆者個人の断定が多く、胸騒ぎがする内容(当初の目的は100%達成)。読んでいて思うのは、事実のデータに対しての解釈が拡大されすぎている可能性がある。個人的な結論ありきで、一部のそれらしい事実データを都合よく解釈している気がする。また、筆者は海外で博士号を取得されている優秀の人間のはずだが、どのようにしてこの様な考え方に至るのか、その思考パターンには興味はある。

  • くらーく

    まあ、アジテーターですか。こんな本ばかり書いているのか?増田悦佐氏は。SFかと思って、タイトルだけで借りたのだけど、ちょっと、いやかなり斜め上でしたな。でも、サクッと流し読んだよ。この手の本の肝は、自分に都合の良いデータ(これは事実だったりする)を並べて、そこに一般的な報道や記録と自分の誇張した意見を混ぜて並べて、ほーら世界は陰謀に満ちているんだよー、と思わせるところかな。なんだか、ChatGPTに書かせらせそうな気もしないでも無いな。

  • ちびお

    地球温暖化のウソだけでも充分過ぎる。

  • 山根清志

    間違ったデータからは、間違った結論しか導かない。

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