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ISBN 10 : 400430430X
Content Description
「告知」、ターミナルケア、心の病への癒し、さらに人間ドックや救急医療の現場からみえる社会の断面。人間だれしも病むことに遭遇する。そのとき入院加療はどのようになされるのか。二四時間、患者のもっとも身近にあり激務の日々をおくっているナースたちへの数多くのインタビューから、生死のドラマ、現代の医療のありかたが浮かび上がる。
目次 : 1 病むということ(手術八時間/ バラと天使 ほか)/ 2 看るということ(一六七万七〇四一床/ 看護婦(士)への道 ほか)/ 3 医療という現場(救命救急センター/ 看護婦にも看護婦が要る ほか)/ 4 生きるということ、死ぬということ(ターミナルケア(緩和ケア)病棟の日々/ 静寂への旅立ち ほか)
【著者紹介】
増田れい子 : 1929年東京に生まれる。1953年東京大学文学部卒業。同年毎日新聞東京本社に入り、社会部記者、サンデー毎日記者、学芸部編集委員、論説委員などを経て、1991年退社。1984年度日本記者クラブ賞受賞。現在、フリージャーナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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蜜葉
読了日:2016/01/04
axxxo
読了日:2022/11/11
いの
読了日:2018/12/12
マルコ・ロイス
読了日:2013/07/31
まこ
読了日:2020/10/15
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